29-【母の浮気?】
レストランに着いた時にはあたりはすっかり暗くなっていました。
雰囲気もよく、しばらく母は上機嫌でしたが、遅くなった夜に何があったのか聞くと少しトーンが下がり、初めは心配するようなことは何もなく久しぶりに飲みすぎて連絡できなかったと言っていましたが、どうも様子が変だったので追及すると
「最近の若い子はおばさんに興味があったりするのかな?」と言ってきたので訳を聞くと少しずつ話しだしました。
話をまとめるとちょっと衝撃だったのですがこんな内容です。
会社の飲み会が終わったのは11時頃、皆が帰る中、自分だけ電車だったので駅に向かうと、同僚の坂本君が追いかけてきて、自分は飲んでないのと車なので家まで送ってくれると言ってきた。
日頃好青年の坂本君からの誘いだったので特に警戒することなく送ってもらうことにした。
ところが途中坂本君が酔い覚ましに少し休憩してから
帰ろうと言い出し、断る雰囲気でもなかったので少しならと応じ、人気のない場所に車を停めて雑談をはじめた。
母が押しに弱いのは私が立証済みなので理解できたが、私と似たシチュエーションだったのが若干気に入らなかった。
初めは仕事の話や恋愛の話をしていたが、そのうち母のことを綺麗だと褒めてきたとか。
ここからは母も話しづらそうだったが
坂本君がキスをしようとしてきたとか。
母は当然抵抗したらしいが、それでも坂本君はあきらめず、以前から狙っていたとか、キスできないならこのまま帰らないとか言ってきたらしい。
坂本君の攻撃はなおも続き、強引にキスをしようとしてきたがキスはさせなかったが一瞬胸を触られたとか。
それでも落ち着かせるのに時間はかかったが、諦めて家に送ってくれたとのこと。
私は話を聞いている最中、ずっと勃起をしていました。
話し終わると母はなんだかバツが悪そうに
「あの子もなんでこんなおばさんなんてねぇ?しかも人妻じゃない!」と取り繕ってました。
私は耳が痛かったですが
母さんはしっかりしてそうで隙だらけだから、前から狙われてたんじゃない?
そいついくつなのと尋ねるとたしか27歳だとか。
帰ってきた時、結構酔っていたので本当に何もなかったか尋ねると、少し戸惑いながら本当に何もなかったのよ、と言った後に母は
「どう?焼きもち焼いた?」と意外なことを聞いてきました。
私は焼くに決まってるじゃんと言うと母は嬉しそうに微笑みました。
正直焼きもちもありましたが、それ以上に母が他の男と何かあったと想像するだけで興奮が収まりませんでした。
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