このときは夢中になってて、気づかなかったのですが、父は帰宅して就寝してました。
もしかしたら、母が裸で入ってきたのは父と何かあったのかもしれません。
古い記憶なので、脚色してる部分もありますが、月明かりぐらいしかない暗い部屋で携帯のバックライトの灯りを頼りにしてました。
母と繋がったあと、部屋には耳元でかすかに漏れる母の吐息や喘ぎ声、時々聞こえる母の性器からのクチュクチュした水音だけで静かに交わってました。
まだ暑さの残る時期で、窓を開けてましたが母のおっぱいやお腹には汗が吹き出してて、私と汗だくになって母とヌルヌルと抱き合ってました。
「トミオ、一緒に来て…」
母はそう言うとキスしてきました。
舌を滑り込ませて、私の口の中で舌を暴れさせてました。
私もここ数日で知った母の肉壺の中で一段と激しくペニスを暴れさせてると、口内に耐えるような母の声が響きました。
背中に爪を立てられ、強く抱きしめらながら、最後の瞬間を迎えました。
「トミオ、お母さんもう…あっ…あっ…んっ!!」
その瞬間、背中に強い痛みを感じ、母の中が収縮しました。
腰を浮かせて、深い繋がりを求められ私も一歩遅れて母の中で律動し、子宮口に濃い精液を噴出しました。
母から離れて始末しようとすると、母にグイッと引き寄せられて、
「もう少し、このままで」
というので、ずっと抱き合ってました。
母に重くないか?と聞くと、それが心地よいと言われました。
そのまま眠ってしまい、目覚めると夜が明けかけてて、いつの間に力を取り戻したペニスが母の中で硬くなってました。
そのままゆっくり動かすと、
「はぁ…!!」
と悩ましげな母の顔がはっきり見えるほど明るくなってました。
そのまま動かし続けると、母の声が艶めかしいものになってきて、
「ダメだって、トミオ…そろそろ戻らないと」
と言いながらも、母の身体は私を求めて抱きついてきました。
敏感な母は二度目のセックスで何度も絶頂を迎え、私もまたお腹の子供に精液を浴びせてました。
「こんなの恥ずかしいわ」
仰向けになった母の性器はいつも見たいに閉じてなく、開きっぱなしでピンクの洞窟のような中身を見せてました。
精液が泉のように溜まり、溢れそうになるのを拭ってティッシュを押し当てると母は身を起こしました。
「トミオ、ありがとう。お母さん、今日のことは一生忘れないから」
と笑顔を見せてくれましたが、背を向けると
「病院、やっぱり一人で行くね…トミオと一緒だと変な目で見られるかもしれないから」
と母は裸のまま部屋から出て行きました。
後日、母から聞いた話ですが、隣の市の病院で診察してもらったあと、一週間後に堕胎したそうです。
母とは普通の親子関係に戻ろうと、お互いギクシャクしながらも不自然なほど仲良くなってたと思います。
セックスはしなかったですが、母と映画観たりとか美味しいものを食べにいったりとか。
そして、毎年一緒に水子供養に行ってました。
母とふたり罪を振り返ると、どうしてもあの夜のことを思い出してしまい、そのあとはギクシャクしてしまいました。
あの夜から、三年ほど経ったあと、私と母はまた関係を持ち始めました。
それは今にも至ってます。
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