はい、続けます。
母が部屋から出てから、しばらくしてベッドに入ったのですが、先ほどの母の言葉が気になって眠れませんでした。
どれぐらい時間が経ったか、覚えてないですが、真夜中だったと思います。
ふいにノックもなく、母が部屋に入ってきて
「起きてる?」
と声をかけました。
私は慌ててたぬき寝入りを決め込んだのですが、母が布団の中に手を入れてきて…太ももも触ったかと思うと、そのままパンツの上からペニスに触れてきました。
私は昔から、下着で寝る習慣だったので薄い布切れ一枚越しに、母に触れられただけで、たちまち勃起してしまいました。
母は黙ってペニスの先を指で撫ぜて、筒を持つように上下しました。
たぬき寝入りしてることが辛くなってきて、気持ちよくなってきました。
このままだと、母の手でそのまま射精してしまいそうでした。
「お母さん…ごめんなさい」
私は母に謝りました。
寝ている母にも同じことしたんだと。
母も起きて我慢してたんじゃないかと、思いました。
「ごめんね、こんなことして」
母も私に謝ってきました。
母は私のペニスに触りながら独り言のように母に起きたことを話してくれました。
初めて母を犯した夜、母は朝まで目を覚まさなかったそうです。
だけど、トイレに起きて身体がおかしいことに気づきました。
パンティにべっとりオリモノが着いてたのと、違和感が残ってたと言いました。
そのときは生理が近かったので、そんなに不思議に思わなかったのですが、私から母への恋慕を感じるようになり、もしかしたらと思ったそうです。
母と二回目(いたずらを含めると三回目ですが)のセックスに臨んだとき、母は眠ってなかったと言いました。
私は気づいてませんでしたが、母は私がコンドームを着けてたので、事を荒立てないように、意識があるまま私とセックスしたと言いました。
私は母に心から謝りましたが、母はそれを制して、
「トミオだけのせいじゃない、お母さんと悪かったの」
母も謝りました。
「ずっと身体、愛されてなかったから…ごめんね、トミオのこと利用して」
母は10年もセックスしてなかったと告白しました。
私とセックスしてから、お酒を飲むとどうしても我慢できなくなって、わざと飲み過ぎたフリをしたと言いました。
そんな母の協力も知らず、私は念入りに準備された母の身体を貪ってました。
母が私の拙い前戯で濡れてたのも、期待してたせいだと思います。
「明日、病院行くから。トミオ、ついてきてくれる?」
母は私にそう言いました。
構わないけど、どうして?と聞くと
「私だって、怖いんだよ」
母はそう言って抱きついて来ました。
やっぱり私の子供かと聞くと、母はうなづきました。
母が他に浮気をしてたと思いたくないので、それ以上聞かなかったですが、
「どうしよう、赤ちゃん…」
母の言葉を伏せますが、泣いてる母の様子にどうしようもなく胸が苦しくなりました。
そして、もうひとつ。
真っ暗にした部屋に目が慣れると、ベッドに腰掛けている母は何も身につけず全裸でした。
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