しばらくぶりの浴衣姿
お風呂の脱衣所にて、、。
私は真知子さんより先にお風呂から上がり準備をしていました。
汚されるのはこの後なので、新品は使わずに下着類はさっきのやつを着用。
浴衣を羽織って帯を閉める。
そしてドライアーで髪の毛を乾かし、そしてメイクを整える。
すると真知子さんもお風呂から上がってきたのですが私の事は無視。私に背中をむけた位置の椅子に座り髪の毛を乾かしていました。
なんだかトゲのある態度、、もしかしたら旦那の「深入りしないほうがいい」といったのはこのあたりにあるのかな?なんて思いました。
aiko(背も高いしスタイルはまぁまぁかな。私ほど胸のハリやウェストのクビレはないけど、、細い人だなぁ、、)そんな感じで品定めしていました。
ちょっと見ててイラっとしたのが、、総レースの紫色のTバックなんか履いてワキに香水を振り、明らかに私の旦那のために準備してますよアピールには腹が立ちました。
そしてたまたま準備も同時に終わり無言でエレベーターを使って部屋に戻ったのです。
真知子「お待たせしました、、」
aiko(何お淑やかぶってんのよ!)
そして、浴衣姿の男女4人が揃ったのです。
浩介「じゃ、、ここからが本番でいいな」
旦那「そうなるな、、」
浩介「じゃ前半はスワップ相互鑑賞。後半は4Pでいこか」
旦那「じゃ、まずキスから?どっちが先する?」
浩介「これかなり緊張するなw」
旦那「そもそもこの会合の言い出しっぺの浩介ペアから始めろよ」
aiko「えー!!」
今までの複数プレイとは全く違った新たな要素。それは計画性でした。
市村の時も新田の時も複数は複数でしたが計画性は殆どなく行き当たりばったりで事が行われてたと思います。
ですがガチの大人のアブノーマル。行き当たりばったりなんかじゃなく、限られた資源である精液をどのタイミングで放出するか、、まで計画が練られていたのです。
そして私と浩介さんはキスをしていきました。ですが、、割と普通。いや普段より濃厚なキスが出来ました。それは真知子に見せつけてやる。っていう女の汚いところと、、もともと私は演劇部。あの頃を思い出せば大丈夫、みたいな精神的な後押しも出てきたのです。
ニコニコと見つめる旦那。ジー、、、っと見つめる真知子。ある程度覚悟が決まった私は、ここまできたら旦那にも嫉妬させてやろうと思って浩介さんと舌を絡めて行ったのです。
旦那「じゃ交代しよか♪」
真知子「はい、、、」
浩介「がんばれー」
旦那「どっち応援してんだよw」
浩介「ふたりともw」
そして旦那と真知子のキスが始まりました。真知子は最初は恥ずかしがってたのですが舌を絡め始めてからは(はぁ、、ん、、)とか吐息をはきながら艶めかし顔するんです!しかも!!旦那の浴衣の中に手を入れて肉棒マッサージまでするんです!
なんせ相手の事を知らないから、それが普段の旦那さんとしているいつもの姿なのか、それとも真知子も私に嫉妬心抱いててわざとやってるのか判断ができないのです!そして私はメラメラと燃え上がり、、(ぜったいセックスは私の方が上手なんだから!)と意気地になっていくのでした。
キスパート終わり。次は胸揉みパートへ。
旦那「じゃ女の子はみんな大好き。背後からのオッパイモミモミコーナーいこか。じゃ浩介ペアから」
私は(勝った)と思いました。さっきお風呂場で見ましたが、真知子は背は高いけど乳は貧乳。それに比べて私は胸はある程度あるし、ちゃんとツンって乳首が上向きのお椀型なのです。ブラをつけても谷間の時点で真知子とは違う。私はもらったーと思いました。
少しづつ場の雰囲気に慣れて来た私。胡座をかく浩介さんの膝の上に座りました。正面には相変わらずニコニコと旦那が私を見つめ無表情で真知子が見ていました。
それから浩介さんの割と太い指で両胸を根本から揉み上げられると私はわざとらしく、「ン、!、アン、、♪」とメチャ可愛い声を出してやりました。
特に演じる必要もなかったのですが(本当に感じて来てるから)私は感度抜群のオンナを意識しました。
旦那には(あなたのパーナー、こんなにいいオンナなんだよ!)と思い出させる為、、そして真知子へ嫉妬させる為です。
すると浩介さんは浴衣の胸元を一気にバサっと左右に広げてきました。見えたのはブラに包まれた私の美乳。きっとさっきのマッサージの時の、バサっ!ってスカートをめくるのも浩介さんのやり方なんだと思いました。
そして浴衣の上からブラのホックを外して来ると(上手)胸とブラには余裕の隙間が出来ました。そこから乳房をふたつともボロン。そしてツンと勃った乳首を指で挟まれてコリコリされながら、、私は「んぁ、、あぁん、、、はぁ、、」と虚な目をしながら吐息をあげていきました。それからさらに腰をクネクネしながら半開きに開けた口を近づけてキスを求めていったのです。
確かに普段はここまで「艶めかしさ」こそ出さないものの、あまり演技をしている、、という気はありませんでした。それだけ私も感じ始めていたのです。。
旦那「そろそろ交代するか」
この頃から、、言葉末尾のwや♪は消えていきました。それだけ皆の和気藹々モードから、ガチで興奮モードにスイッチが切り替わっていったんだと思います。。
そして私と同じように旦那の膝の上に座る真知子。真知子は先攻後攻で言えば後攻なので私より優位でした。私がやった事以上の事さえやれば、少なくとも確実に私より妖艶なオンナを演じれるからです。
真知子は最初からいきなりキスを求めていき、胸を揉まれ始めました。もちろん浴衣を広げられた時は私より貧乳でしたが、総レースの高級そうなブラをつけており、なんだか大人の淑女点数で言えば真知子に負けたような気がします。それから真知子もクネクネと腰を曲げて膝を立て、、(こいつも役者よのぉぉ!!)って思えるほどの濡れ場を演じて行ったのです。
そして次の相互鑑賞は、、浩介さんのM字開脚の上に私がさらに重なってのM字開脚した状態で、、電マとなりました。
気のせいか、、、バイア○○のせいか、、、やたらクリが大きく硬くなってる気がするのです、、、。男性が勃起したときにテントを張るっていう表現あるじゃないですか。足を広げられた時、まさに私のパンツの一部が、、ツンと小さく膨らんでいるのが見えたのです。その異常な事態には旦那が1番先に気がついて、、「aikoのクリ、、ビンビンやん、、やっぱバイア○○の効果なんかな、、」と言ってました。
私は「ほんとだ、、w」とか笑って誤魔化しながら、自分でサッとクリに触れてみたのですが、、(普段よりメチャ硬い、、大きい、、ここに電マなんか当てられてたらヤバいよぉ、、)と思いました。
そして電マの電源がオン。。浩介さんは目標となっているツンと膨らんだ突起部分に優しく電マを当ててきました。ですが、電マなんか使ってる時点で優しさなんかないですよね!当てられた瞬間から超猛烈な微振動がクリ単体に伝わってきて、まるで硬質化したクリを破砕するような感じになったのです。
また、私の旦那も電マを使うのですが、旦那の場合はクリも股間もまとめて振動を与えてくるのです。ですが浩介さんは、股間にはなるべく当たらないようにして軽いタッチで突起したクリのみに電マのヘッドを当ててきたのでした。
それが浩介さんの遠慮なのか、優しさなのかは分かりませんが、普段より硬質化巨大化したクリに対し、クリのみの振動を与えられた事で、、、、猛烈な排尿欲求が高まって来て15秒後にはオシッコを出してしまいました。。
aiko「ご、ごめんなさぁい!!」
浩介「いえいえ、クリのみ攻めちゃったからかな」
旦那「俺らも亀頭のみを猛烈に擦られたらションベン出るもんな。アレなんなんだ?w」
浩介「竿ごとシゴかれてる時はそうでもないけど、亀頭単体は出るなww」
旦那「クリと亀頭って構造的には全く同じだっていうからなぁ。自分の指で亀頭擦ってもたいがい気持ちいのに、aikoはその200倍か300倍の快感を与えられたって事だろ?そら漏らすわ。。」
浩介「ごめんねaikoちゃん」
aiko「私こそ汚してごめんなさぁい、、」
こうして私の電マパートは終わりました。
そして真知子にも電マパートがやってきたのですが、、、真知子も「はぁぁん!!だめです!ダメです!!出る!でちゃいますぅ!!ごめんなさああい!!!」とか派手に出して来たんですよ、、。(絶対!真知子わたしのこと意識してる!!)って確信をもった私でした。
そして、、「後で弁償とかなったら叶わんから、今夜中に大型ランドリーに掘り込んどくか」「そだな」みたいな話にはなっていました。そういう意味では本当にゴメンナサイでした。。m(._.)m
ーーーー
旦那「とりあえず相互鑑賞もキリがないし、、衝立復活させるか」
浩介「そーするか。。見えないからこそ、、ってのもいいかもしれないよな」
旦那「とりあえず、、1射精だけする?互いに関与せず」
浩介「わかった」
こうして衝立が復活しました。。
そして旦那と真知子が衝立により視界から消えると、浩介さんはキスをしてきたのです。。
布団に押し倒される私、、、ブラを脱がされ、、パンツを脱がされ、、そして浩介さんも裸になり。。
掛け布団を全体的にかぶせながら、、私たちは布団の中の暗闇の中でシックスナインをしていました。
めっちゃくちゃ興奮しました。。
旦那がすぐ隣にいるのに、、私は別の男性にフェラをしている。そしてクンニされている。。そして衝立の向こうからも「あっ、、あっ、、あっ!はぁっ!あぁん!」と声だけが聞こえてきました。
(向こうは向こうでやってるんだな、、)
特に私は相互鑑賞の時のとは違い、意地の張り合いは終わったのです。目の前のことに興奮しすぎて真知子に意識を向けてる余裕なんてまた無くなってしまったのです。
すると、、、
「ひゃはぁぁん!!ダ、ダメですぅ!!!」
クチュクチュクチュクチュ!!
(え!なに!?)
私と浩介さんは人間の本能としか言いようがありません。まったく2人同じ動作で同じ勢いで体を起こしついたての向こうを見たのです。
すると乱れた浴衣で四つん這いにさせらた真知子は、旦那からパンツを中途半端に下された状態でお尻をむけていました。
そんな真知子に旦那は指を入れてクチュクチュと中を描きまわしていたのです。
旦那「みるなよwww」
浩介「あまり恥ずかしがらせるなよーw」
そういうと真知子の中でも衝立が出来て2人の世界に入った事で私と同様にリミッターが吹っ切れていたのでしょう。旦那のクチュクチュ攻撃にお尻を向けて耐えながら、、「あぁ!!あぁ!!!はぁ!!あぁぁ!!」とまるでこの世の終わりかのような表情で耐えていたのです。。
すると浩介さんが私を見て来ました。。その目には見た目は優しそうな瞳ですが、、その奥底には(aikoさんも直ぐに真知子のようになってもらうからからな)といった静かな覚悟をしているように見えたのです。
結局は自分の奥さんにあんな事をされたら相手のパートナーにも同じ事をしたくなるのが男なのだと思ってました。あくまで思ってましたです。私もきっと同じような事をされるんだろう。そう覚悟をしていたのです。
すると旦那は手早くコンドームをつけ始め、、(いれちゃうんだ、、!)と私は思いました。旦那も興奮しまくって私の方なんて見てくれません。私が「あ、入れちゃダメぇ、、」と思わず声を出してしまったのですが、、、
真知子「はぁん!!!」
と一気にバックで旦那は真知子に入れて行ったのです。
タンタンタンタンタン!!!!と腰を振る旦那。。
真知子「アッ!アッ!、あん!あはあっ!!あなたぁ!!あなたぁ!!!アン!アン!!あ、アン!!イヤァぁ!!アナタァ!!!」
真知子は四つん這いになってハイハイしながら衝立の方にはいずって接近し、浩介さんの手を握ろうと手を伸ばして来たのです。
浩介さんは「頑張れ!」と真知子の手を繋ぎ、硬く握りしめました。
ですが這いずって逃げる真知子に挿入しながら追いかけ、、鬼のようにタン!タン!タン!!タン!!!と容赦なくバックで真知子を背後から突きまくる旦那、、、。
真知子「イヤァ!!いやぁ!!アッ、、あああんん!!アナタァ!!!」
(旦那は浩介さんから真知子さんをメチャクチャにしてほしい。と頼まれてたそうです。理由はわかりません。なんだか不感症っぽくなってるから激しくしてと言われたとかなんだとか???)
真知子「アアアアア!!!アアアッ!!!、、イクゥ!!アッ!アッ!!!イ、、、くぅんん!!(いってる、、、)、」
真知子は途中から浩介さんの手を握る力もなくなり、衝立の前でぐったりとしながら、、ただお尻だけは上に突き出した状態で入れ続けられました。私はその姿をずっと呆然と見ていたのです。
めちゃくちゃ衝撃的な光景でした。。
きっとスワップなんかするのだから、それなりの事情があるのでしょう。ですが、、あの時見せたら真知子さんの姿はまさに夫に対する愛、そして謝罪、、、。言葉では言い表せない慟哭が私の心に突き刺さったのです。。
(スワップは遊びじゃない、、、、)
つづく
笑顔さーん。このはなしは30手前の話ですヨォ。
そろそろ妊活!っていう前の最後のアブノーマルです!
なので24(リゾートバイト)で出会って30手前のスワップ話ですから、さほど同棲まで早かったわけではありません♪
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