邪淫の本質について私の意見を言わせてください。
私は(具体的年齢はサイトの特別上伏せますが)一般的な想定年齢よりかなり早い段階で自慰行為に目覚めていました。
理由は以前も書きましたが、父親から買ってもらったノートパソコンを使ってアダルトサイトを閲覧していたことが原因です。
私は以前にもナンネットでも脳の構造やドーパミンにいて言及した記事がありますが、これからの話をする上で再度語らせて頂ければと思います。
私は幼い頃からの性依存症傾向が強かったのだと思います。
そこで私は自分自身のあまりの破廉恥な邪淫な傾向を分析する為に真剣に調べたことがあるのです。
人間の脳には前頭葉というものがあり、前頭前野という領域がその中にあります。この前頭前野では感情の制御、行動の制御を司る役目をしている部分です。
この前頭前野が正常に機能している人は、かりに街中で異性を見てムラムラしても盗撮行為や痴漢行為なんかに及びません。
ですが、正常に機能していない人は感情や行動の制御ができず性犯罪に走ってしまいやすい傾向があるのは医学的心理学的事実だそうです。
私は幸い女として生まれたので男性を襲うなんて言うことはありませんでしたが、その代わり男性を誘うということに関しては異常な執着を持っていたと思います。
では、話を戻すと前頭前野を崩壊させる原理はなんなのかについて語ります。
それは脳内麻薬である「ドーパミン」です。
ドーパミン、セロトニン、オキシドシンという脳内快楽物資(幸福ホルモン)の中ではセロトニンやオキシドシンが「リラックス」した時に分泌されるのに対し、ドーパミンは「興奮」したときに分泌されるのです。
そして常習的にアダルトサイトなどを閲覧出来る状態だった当時の私はかなり早い段階から過激な映像をみながら自慰行為を繰り返す事により、ドーパミンの過剰放出で前頭前野の機能を知らぬままに崩壊させていたのだと思ってます。
それに加えて、まだ完全に大人になりきってない大学生の頃にあんな過激な複数プレイ。私は心も体も元に戻れない状態になっていたのです。
それに気がついたのは新しいディルドを買ってオナニーする時でした。
私は「再現」してしまったのです。
あの360度余すことなく肉簿を擦られた御所車の処刑方法を。
新しいディルドを入れた途端、、(こ、これ!私が欲しかったのはコレ!)と思いました。
そして自分の意思で刺したディルドをまるで歯ブラシでも使うかのように激しく胎内を360度擦っていったのです。
その時私は感じたのです。本物のセックスするよりきもちがいいと。
そして私は悟ったのです。
(私が求めていたのは、、、ドーパミンなんだ)と。
どれだけ正当な交際相手でもセックスの時のドーパミン放出量が少なかったらダメ。
ですが、正当な交際相手でなかろうともセックスの時のドーパミン放出量が高ければオッケー。
そんなバクった思考回路の私であった。
、、、という事を前提に次の話も読んで頂ければありがたいです。
〜〜〜〜
私の部屋にはまだ、劇団の衣装がハンガーされていました。
あの「処刑」が終わった後、即日、退団した私は本来なら返却しないといけない衣装を、ずっと部屋に置いていたのです。
プルルルルルルル〜〜〜
市村「はい」
私「aikoですけど」
市村「ああ。着信の時わかるよ。どうしたの?」
私「劇団の衣装を返そうと思ってさ。取りに来てくれたら嬉しいんだけど」
市村「そういうのは自分で、、、、あーまぁいいよ。劇団にはもう来たくないわな。取りに行くわ」
私「いつ来れる?」
市村「早ければ明日の午前中」
私「じゃ、お願いね」
私は市村と再度性行為をしたいと思ってました。どれだけディルドを使っても所詮は無機質な物質の塊。ディルドは私を辱めてくれないのです。
当日
ピンポーン
私「はい。。市村くん?上がってー」
ガチャ
市村「お邪魔します」
私「なんで来る前に連絡くれなかったのよ。しかもまだ8時だよ?早すぎない!?」
市村「いや、俺が来ることわかってたでしょ?それに午前中って言っただろ。俺は何にも約束を違えてない」
私「とりあえずこれね」
市村「ここにあるダンボール2箱?」
私「うん。これで全部」
市村「1度に全部は無理だな。車取りに帰るか、、」
私「そこは任せます」
市村「あれからどうなんだ?風の噂では彼氏と別れたとか聞たが?」
私「私のこと心配してるの?今更?」
市村「ああ」
私「そうですね。大正解です。あの一件が理由で別れましたよ」
市村「バレたのか??」
私「そうじゃない。別の理由で別れたけど、、私の中では明らかにあの一件が原因です」
市村「なるほど、、」
私「別にそんなことはいいんだけど、バイトもやめてさ。そっちのほうが困ってる」
市村「バイトやめてお金ないとか?」
私「うん。全部あなたたちのせいだよ?」
市村「それは責任転嫁しすぎじゃ無いか?」
私「ついでに相談なんだけど、お金かしてくれない?」
市村「かね?なんで?」
私「次のバイト決まるまでの生活費がカツカツなんだよね。それぐらいしてもらってもいいでしょ?あなた達のせいでバイトも辞めるハメになったんだから」
市村「いくら?」
私「10万」
市村「10万!!か、、いつ返す?」
私「2ヶ月後。一回で返済する」
市村「まぁ逃げないとは思うけど、、10万なぁ、、」
私「貸してくれるなら、、、エッチなことさせてあげてもいいよ」
市村「なんだと」
私「うん。というか、お金と引き換えに「春を売ったら」終わりだよね?そこまで私、落ちぶれてないし」
市村「金もらって・・・ってなると確かに人聞きは悪いよな」
私「どうする?こっちも困ってるから提案してるの。こんなの今だけだよ」
市村「何をしてくれるんだ?」
私「だいたいの事は?」
市村「わかった。じゃ車とりにいくついでに10万おろしてくるわ」
ーーー
市村「おろしてきたぞ。はい10万」
私「ありがとう。じゃ2ヶ月後ね?」
市村「わかった。で、どうするんだ?」
私「何からしたらいい?」
市村「やっぱフェラ?」
私「いいよ。じゃ脱いで寝転んで?」
市村「よし」
市村の時はこんな感じで誘いました。
それから市村にフェラをして勃起させると「ゴムつけてよ」と私は以前の彼氏との時に使っていたゴムを手渡したのです。
私「じゃ入れるからね」
私はズボンとパンツを脱ぎ、、市村の上に乗って行きました。
そして、、、(私も今調べながら書いていますが)
撞木反り、菊一文字、時雨茶臼、茶臼伸ばし、百閉と基本的には男性が寝転がりながらの種々の体位をして楽しんだのです。
ディルドでは角度を変える事は出来ても体位変更は出来ません。ディルドはディルドでしかないのです。
市村の男根の太さディルドには劣るものの、やはり「ナマモノ」としての性質は捨てがたかったです。
そして私は興奮していました。以前の彼氏との時は出てこなかったドーパミン、、、それがいま、ガンガンと分泌されているのがわかる!あれだけ私を陵辱した相手とみずから望んでセックスしている、、、!すごい!!興奮する!!
私「あぁっ!気持ちいい!!ああっ!!!」
市村「なんだか以前と変わったな」
私「変わったんじゃないよ、あの時は無理やりだったじゃん」
市村「これが本来のaikoなんだな?」
私「うん、、!あぁ!!!!」
市村「下から突き上げてやろうか?」
私「うん!突き上げて!」
ガン!ガン!ガン!ガン!ガン!ガン!
私「アアッ!アハァ!!アッ!アッ!!奥まで入ってる!!もっと突いて!!」
市村「よぅし!!ほら!おら!おら!!」
私「あはあっん!!、アアッ!!!イク!いっちゃう!!!」
市村「俺もイク!!」
ーーーー
ディルドで自らの意思でイクのと、男性器を入れられまくり他者からイカされるのはやっぱ別でした。。。
私「はぁ、、はぁ、、、じゃ今回はこれで終わりね」
市村「ああ、、。そうだ。前回の一件に発展した根本的なすれ違い。なんだか覚えてるか?」
私「何のこと?」
市村「俺たちはaikoのこと乱行パーティーをした上でのセフレだと言った。だがaikoは違うと言った。そして退団儀式へと進んで行った。だが今はどうなんだ?セフレなのか?それとも今回だけなのか?」
私「あー、、、とりあえずセフレでいいよ。そのかわりハッキリ言っておくけど、次の彼氏が出来るまでのツナギね」
市村「ツナギか。ま、、aikoも今はヤル相手いなくてウズウズはしてたんだな」
私「ねぇ・・・」
市村「なんだ?」
私「前に言ってたよね?もうどの角度から入れてもガバガバだって。入れても気持ちよくないって。今でもそうなの?」
市村「え・・。いや、そんなことはないぞ。だって俺だって今、まさにイったろ。むしろ、俺みたいな巨根、どっちかっていうと女から嫌われるんだって。痛い!ってな。それに比べたらaikoはちゃんと奥まで受け入れてくれるんだからありがたい限りだよ」
私「そう・・」
嘘でもいいからなんだか少し安心しました・・・。
こういう形で私は暴走する性欲を制御する為の応急処置として市村とセフレになりました。
それから市村とは2週間に1回くらいのペースで会ってセックスする関係が続いたのです。
そして数ヶ月後、、私は成人したのです。
つづく
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