仁川「残すところラスト1ターンか」
三田「どうします?普通にしても面白くないっしょ?なんかいいアイデア?」
仁川「俺、このまえaikoが彼氏と手繋いで歩いてるのみたんだよね。だから今回の態度かわったのもその彼氏がいるからなんだと思う」
私「!!!」
三田「ほう)
仁川「ここにくるまで、正常位の角度。バックの角度を重点的に攻めたでしょ?」
三田「そうっすね」
仁川「マ○コの中の東西南北で行ったら北と南は開拓住みなんだよ」
三田「まー、そうっすね」
仁川「それに俺たちもずっと同じ角度だと飽きもくるし、、どう?いっそのこと西と東にも入れてガバガバにするってのは?」
三田「360度全方面入れまくってガバガバwww 仁川くんも意外と鬼っすねw」
市村「彼氏にバレるんじゃねーの?女のアソコってサイズ変わったのすぐわかるっていうからな」
三田「ガバガバの刑ww」
私「なんでそんなことまで、、、」
高橋「金子お前は処刑や」
金子「!!!」
の元ネタです。また冷徹でやたらとエッチな事に詳しい市村は、皆んなが大好き高橋の元キャラでもあります。
三田「具体的にはどうするんすか?」
市村「西と東だろ?松葉崩しオンリーじゃん」
三田「あー、、!」
市村「問題は誰が西と東を担当するかだ」
三田「じゃ、俺が西担当しますわ。チャージされたし一番手で!」
市村「まてまてまてまて。つまり360度開拓だろ?御所車ってしってるか?」
三田「なんすかそれ?」
仁川「俺もしらんわ」
市村「東西南北で思い出したんだけどよ、本当の意味での360度なら御所車しかないかなって」
三田「ご。はまちの街で、しょ。は場所の所っすか?」(検索し始める)
市村「そう。やりかたとして、騎乗位でまず入れるんだけど、、aikoは腰は振らんのだよ」
仁川「ほー?」
市村「なにするかっていうと、騎乗位で入れるのはいれるんだけど、入れた状態をキープしたまま、、、、体を回転させる!」
三田「うわ、ほんまや!あるわ御所車!」
私「そ、そんなの無理ィ!」
市村「さっき言っただろ?バックはやめてそれ以外ならなんでもするって?」
私「でも、、、」
市村「ただ、問題は今のaikoの体力じゃ騎乗位はおろか回転させるなんて無理な話。だから入れた状態のaikoをうまいこと左右から担ぎあげてぐるぐる回転しろw 俺がサポートしてやるよ」
三田「なにそれwめっちゃ面白そう!」
私「そんなのイヤっ!!」
今更ですが市村という人間の恐ろしさが見えた気がしました。市村、、こいつは仁川な三田より一枚上手。まるで高橋です。(この時は高橋はまだ私に創造されていませんね)
三田「じゃ俺は寝ますね!」
仁川「よっしゃ!」
私「いやぁ!!」
フローリングでぐったりしていた私、すると左右に仁川と市村が接近し、市村は私の右腕を肩に担ぎ、そして右ももを腕で担ぎ上げて来ました。左側もまったく同じ。そのままヒョイ!と足を全開に広げられて運ばれたのです。まるでUFOキャッチャーのクレーンでした。
私の眼前には肉棒を勃起させて寝転がる三田の姿が見えました。
仁川と市村の真ん中にいる私は三田の勃起している肉棒の真上まではこばれたのです。
市村「ゆっくりおろして行くぞ」
仁川「了解」
そして担がれたままリフトのように下降していく私。私の膣口に入れるために三田の勃起した肉棒が今か今かとまっていたのです。
そして、ヌップ、、、!!!と三田の性器が胎内に入ってくる感覚がしました。「う、ううんん!!!」と悶える私、、。
市村「仁川、この状態でしんどいかもしれないがaikoの体を回転させるぞ」
仁川「わかった!」
私「やめてぇ!!」
そして彼らは私を抱えながら中腰となり、、、
市村「ゆっくり!仁川はやすぎる!」
仁川「こんな感じっすか!」
市村「最初はそれくらいのスピードで!!」
と回転し始めたのです!!
三田「いてて。脇腹ふまんでください」
仁川「すまんw」
私の視界は時計回りにまわっていきました。クルクル!!というより、ヨイショ!ヨイショ!と45度ずつ息を合わせての回転でした。
当然私の膣内では、「ノ」という形状に沿った三田の肉棒が360度回転していったのです。
この時の私はまだ感じていたと思います。
回転は無茶だけど曲がった肉棒に全方位をかき回される感覚がありました。
私「いゃぁ!!こんなのやめてぇ!セックスじゃない!!」
いっても無駄でした。彼らはまるでお遊戯をしているような感じで回転し、そしてコツを掴み始めたのでしょう。出出しにくらべてスムーズに回転しはじめたのです。
私はこうして360度回転させることにより、自分の膣内の中の状態がどうなってるのか知らされる事になりした。
確かに正常位やバックの時に当たる箇所はわりとスムーズに反った亀頭が通過するのですが、まだ開拓されていない西や東と呼ばれる箇所(正常位、バックで擦られないところ)を通過するときはジーン!と快感の波が襲って来たのです。
市村「ここで逆回転!!」
仁川「いきなりwww」
私「やだぁ!!ん!あん!あぁ!!」
仁川「目が回って来た」
私「気持ち悪い!!」
こんなコントみたいな光景でしたが、彼らのガバガバ計画は本気でした。
仁川「三田まだ?」
三田「もうすぐっす!ラスト突き上げます!!、」
ガンガンガンガン!!!と下から突き上げられたのです。
三田「くぅ!!たまんね、、!」
仁川「イッか?次俺!」
ここで三田は3つの権利を使い終わったのです。
ここから途中、私の体を回転させる事に疲れて来た市村はやりかたを変えて来ました。
市村「さっき三田が突き上げたみたいにさ。こうしたらいいんじゃないか?」
三田「え?」
それは、騎乗位の位置を北とします。まず北の向きに私をセットし、ガンガンガンガン!!!!と突き上げる。
次に北東の位置に動かしてまた突き上げる。これを北→北東→東→東南→南→西南→西→北西→来という具合に少しづつ角度を変えながら下からの突き上げがはじまったのです。
私はヘトヘト過ぎて無反応でしたが、アソコだけはクチュ!ズブ!クチュ!といつまでたっても音を奏でていました。
仁川「やっぱ西と東側が1番きもちいわ!イク!!!」
仁川の権利も完了。
そして3名の中での1番の巨根、市村の登場です。
市村「じゃ俺の巨根でお前らがどこまで広げれたかチェックしてやるよw」
私「あっはぁんん!」
仁川、三田より長さも太さも1.2倍はある市村に入れられたのでした。
そして最終的には手間のかかる回転から、角度をずらしながらの突き上げのほうが効率よく広げやすいという形に落ち着いたようです。
八方向にズレながら突き上げられる私、、、。
市村「ストップ!!ここまだ開拓できそうだから重点的に突き上げるわ!」
市村「よし!回転!、、、、、ストップ!ここも!!」
市村は私に対し、どの角度で入れても男が気持ちよくならないカラダにす為にあますことなく広げて来たのです。
特に市村は他の二人にくらべて残酷だったのが、市村自身が自分の腰を右や左に急角度に曲げて私の膣口を強引にこじ開けて来た事でした。
もう何周回ったかわかりません。
何回突き上げられたがわかりません。
全ての角度をこじ開けられました。
気がつくと、私は感じなくなっていました。
市村「そろそろいいんじゃないかな。どの角度で入れようとどれだけ突き上げようと、なんの締め付けもなくなってきたw 最終試験するか」
結局、私の体感では御所車が始まってからの回転、突き上げ、回転、突き上げ、、そして市村の気になる所を角度をつけての重点的な突き上げ、小休止を何度も挟みましたが処刑行為は1時間から1時間30分。かなり長い時間をかけて行われました。
回転が終わった後、市村からは正常位、左右の松葉崩、騎乗位、御所車のガバガバ処刑が済んだ後の私はどの体位も平然と耐えれるカラダになっていたのです。市村が国産にしては珍しい巨根の持ち主であるにも関わらずです。
後の話になりますが、2.3週間後、私は(時間がすぎたら膣の状態もどるよね、、、)と中オナニーしてた時の器具を入れて状態確認したのですが、、、あれだけ感じていた道具だっあのにまったく物足りなくて何の気持ちよくもありませんでした。
その器具の大きさを10と仮定すると、今までの私は7くらいの膣圧があって入れた時は「広がってる感」があったのですが、処刑の後は器具が10としても私の膣圧は14くらいになっていたのです。
7から14となると2倍サイズが広がったと理論上では言えるかもしれません。
感覚的にいえば使い込んだキーボードでも、普段押さないキーは押してる感ありますが、よく使うエンターキーなんてペタペタじゃないですか。それくらいの違いです。
それから私は、、、彼氏候補の人に「アソコのサイズ」が追加させられるらハメになりました。どれだけいい人でもセックスの相性が悪いのがイヤだったのです。
ですから以前のコラムの中に、挿入回数とフェラ回数は違うと書いたことがあるも思います。私は彼候補とお付き合いする前に、、そういうムードになればフェラを先にして、合格したら先に進める。不合格の時は「ごめん生理だから」とやんわり断り、後日「ごめん。やっぱり付き合えない。あの時酔ってたからあんなことしちゃったんだ。ごめん、、」という方法をとるようになったのです。
また日本人だと満足しないから、一時期外人に走った経験もあります。
そして私のガバガバ感は私は第一子を出産して骨盤の美容整形するまで続きました。今はなんとか出産後の骨盤整形、そして私がスポーツに目覚めた事でカラダが引き締まり、おかげで膣圧はかなり狭くなっています。
なのでもともと大きめのサイズの夫との相性はバッチリです。
市村「ラストフィニッシュ!回転はもうええわ十分!最後の仕上げ!!」
仁川「どうするんすか!?」
市村「1番やる体位ってなんだ?」
仁川「正常位?」
市村「そう!その正常位した時に1番ガバガバ感じを感じるように正常位の時に広げてやるよ!」
私「な、なんでそこまでするのよお!!、」
すると市村は私に正常位の形に入れて来たは入れて来たでいいのですが、、入れた途端、、ぐおおお!!、って私より強引に上に這いあがってきたのです。
医療器具でクスコってありますよね。女性器の中にいれて少し広げて奥の状態を見るやつ。少しちがいますがクスコを強引に広げられた感覚とでもいいますか、膣口を支点、亀頭を作用点、市村のカラダ本体を力点として力を加えられ、私はその日の御所車なんかが遊びだと思えるほど、、、。(正直言葉失います)、、、、膣口をひろげられたのです。この時の感覚を再び体験したのは出産時、子供の頭が降りて来た時です。。
私「いゃぁぁ!!」
市村「ついでだしバック側もやっとくか。体の向きかえろ」
私「ヤダァ!!」
市村「仁川、三田」
仁川「うっす」
市村「こうしてバックも広げる!!」
私「やぁぁぁ!!」
市村「後は突きまくるのみ!!!!」
仁川「アナルみようぜ」
三田「ひろげますか!」
もう後の事はわかりません。失神した可能性もあります。それか私が意図的に記憶を消し去ったか?
私の脳内の次のシーンは終わった後でした。
三田「どれだけガバガバなったか指いれて確かめて、、、うわ!まじガバガバや!」
仁川「まじで!、、、ほんまや!指2本でも簡単にはいるわ!」
三田「4本いれてみよっと!」
すると三田は、下品なギャクで「カンチョー」ってのあるじゃないですか。左右の人差し指を突き立ててお尻にブスーってする小学生のやつ。
あれに中指も追加して計4本で刺して来たのです。
三田「四本でも余裕www」
仁川「なかでクルクルまわしてみ?」
三田「なんの締め付けもないっすw むしろ奥に行けばいくほど締め付けゼロっす」
もうどうにでもなれでした。。。
市村「じゃ退団手続きはこれでおわりだなw」
仁川「いらいろごめんねw でもギリ約束はまもったからね」
三田「うん。逸脱っていうけど、ちゃんと合意してからやったから」
私「、、、、性暴力だよ、、、」
市村「それは違うな」
私「どこが?」
市村「ハッキリいうぞ?後からなら何度でも言える。それだけだ」
私「、、、」
私はトレーナーとスカートを履き、洗面台に漬けていた汚れたパンツを掴み取り、、、、「今日のこと言いふらしたりしたら絶対警察いくからな!!!」と叫びダッシュで家にかえりました。
家に帰ってシャワーを浴び、何度もアソコを洗いました。
ですが全方位、奥まで開拓された違和感、、特に広がった膣口の感覚、、これは最低でも10日は続いたのです。
それ以来、私はセックスまでのハードルが低い女になりました。
成人してからは夜な夜な外国人バーに通い気のあった白人男性とホテルに行くこともザラにありました。
私の知人には、レイプされた事により以後、誰とでも簡単にセックスするようになった子を知ってます。
私も、、そうなってしまったのです。
もちろん付き合ってた彼氏とはそれ以降、極端にセックスの相性が悪くなり私の方から別れを告げました(別の理由で)
きっとこの合意なき複数プレイ体験がなければ、私はナンネットに投稿することもなければ後に展開するさまざまなアブノーマルセックスを体験することもなかったでしょう。
かなり長丁場になりましたが、この体験こそがaikoの原点であるのは間違いありません。
おわり♪
笑顔さんコメントありがとう!広げられたのは膣のほうです!
完全燃焼して燃え尽きませんので安心してください!
さー次回は何を書こうかなーなんて考えを巡らせているとこです。
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筆者あとがき
一つの話が終わりました。読み直してまさに文字の力というものを感じます。
この退団式が行われていた時は。ところどころ強烈なシーンもありますが実際は割とスムーズに事がはこんでたんです。
ですが文字には余計な想像力という活字文化の最大のスパイスが加味されるのか、市村、仁川、三田といった人物はより悪人となり、私ことaikoは悲劇のヒロインに見えてくるのを感じます。
特にラストの方の支点力点作用点の部分は書いていて辛いところもありました。ですが、この支点力点作用点の部分のみが本当に過酷だったシーンであり、実は他はそうでもなかったりします。
最初から最後まで拷問とよばれるような状況に見えてしまうのですが、割と冗談がでたり、笑ったり、怒ったり、駆け引きしたり、そんなムードで進んでいました。ですから最初から最後まで拷問が続いたわけではない事だけお伝えしておきます♪
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