前回、そして今回、彼らと関わった事でのメリットといえば「射精放置」の概念を教えられた事でしょうか。
私は過去の作中でも射精放置については何度か言及しており、セックスの技術の中では不可欠であるにも関わらず、案外忘れがちな概念だと思うのです。
この時の私は、彼氏が私のフェラで射精しても出て来た瞬間「ん!!」と言って動作がストップしてました。彼からすれば突き刺した状態での射精放置だったのです。
また生で挿入して膣外射精したときも下腹部に脈打つ肉棒を放置したまま、私は精液が出てくる姿を傍観していました。
男性が射精している時は口の中にであれ下腹部であれ手コキしてあげる。このテクニックを知ったのはこの時だったのです。
さて。
市村→仁川→三田をヘトヘトになりながら射精させた私、、どれだけ注意して口から溢れたり、思わず口をはなして服にかけられたりして精液の残骸がかかってしまいます。
彼らは私の服を脱がしたいが為なのか、「イカ臭い服抜こうよ。そこだけお願い」と言って来たのです。
私もあの独特の匂いは苦手なのでそこは渋々と同意しました。精液がついたトレーナーを脱ぎ、精液もついたし腹巻状態で目隠しとしての機能を失っていたデニムスカートを脱ぎ、私はブライチ、パンイチとなったのです。
すると彼らも「俺もぬごっと」と言い出し、着衣は着たまま。のルールは自然消滅し、男はシャツとトランクスになったのです。
そして10分15分の休憩を挟んだ後、仁川が「俺いきますわ」と名乗り出て来たのです。
前回、「俺逆!正常位はユリだけどバックはaikoかな」といったのは仁川でした。
なのでここは想定通り仁川は「バックでいれるからお尻だしてよ」と言って来たのです。
そして私が四つん這いになると、、、。
仁川「aikoちゃん、いい加減パンツ脱ごか。汚すぎるわ、、元々ついてた黄ジミに最初のションベン、三田の我慢汁、マン汁、汗、ぬいで洗ったほいがいいわ。臭ってるモン」
確かに化学ではアンモニアは単体なら無臭と聞きますが酸素に触れたとたんあの刺激臭がしてくると習った事があります。事実、この時も私はその匂いが気になっており、でも意地でも脱ぐか。みたいな強がり姿勢を通していたのでした。
ですが私も不快、相手も不快なら意地を張って履き続ける事に意味があるのか?もうここまできたら何も変わらないとおもった私は「わかった」とパンツを脱いだのです。すると潔癖症的なところがある市川が「洗面所で水に浸けとくわ。帰りはノーパンで帰り」と言って来たのです。
仁川「っていいながら、実はアナルみたかったんだよねー!」
私「!!」
仁川「バックで入れてて何が楽しいっていったらイクときアナルがヒクヒクするとこだろ?パンツはいてたらみえねーじゃん」
三田「わるいなーww」
仁川「じゃ四つん這いなって!」
私「先コンドームつけて。それみてから」
仁川「わかってるって、、、ほら。これでいい?」
そして仁川はバックでいれてきたのです。
そして私の不安は的中しました。私は実は、、、バックされたらかなり感じるタイプなのです。
肉棒が刺さる角度が違うという物理的要素もあるのですが、それよりも自分のお尻の穴を見られてる!という猛烈な恥ずかしさで興奮してくるのです。
中にはお尻の穴をを見られるのが嫌で、、バックが嫌いという女の子がいるのも知ってます。
こればかりは相手が「嫌なやつ」でもかわりませんでした。
タンタンタンタンタン!!!!と腰を振られながら、3人全員が私のアナルを見ているのかと思えば、、自然と「あっ、、あっ!!はぁっ!!はぁん!!!」と三田の時の正常位とは違う声が出て来ました。
もちろん私の反応の変化は3人にはチョンバレで、「お!反応かわった!今度はマジで感じてる!!」と急展開したのです。
さらに仁川は、、、絶対に私にやってはいけないこと!!
それはバック中に親指でアナルを左右に広げてくるという行為をしてきたのです。
私は「はぁっん!!ダメ、、見ないでぇ!!!ハアッ!!いやぁ!!」と本気で感じてしまいました。
私がアナルオープンされたら恥ずかしすぎて感じまくるというのは今の旦那か、歴代彼氏でも少数しかしりません。
その習性を発見したのもたまたまaikoのアナルを広げたらいい反応したというだせであり、「こうされたら興奮するんだー♪」なんて自分言ったこともないのです。それだけ私にとっては恥ずかしすぎる行為なのでした。
仁川「すげぇ!一気に濡れて来てる!ゴムつけてもわかるくらい!!」
三田「マジで!俺も最後バックしようかな」
市村「こういう反応は可愛いな」
私「はぁ!!あ、、あん!!あぁ!!!、イッ、、、あん!!」(イクといいかけたけど堪えた)
仁川「お!マ○コ締めてきてる締めてきてる!!aikoイクつもりだ!!」
三田「お尻広げたれ!ヒクヒクしてるの見ようぜ!!」
私「やめてぇ!!みないでぇ、、イッ、、、ん、んんん!!!、ぁ!!!」
三田「すげ!肛門まじでヒクヒクしてる!こんなの初めてみた!」
ガクン!ガクン!ガクン!!
仁川「aikoイッタァ!!!!」
(仁川も同時イキ)
ーーーコラムーーー
aikoの語る女性のオルガスム
オルガスム直前の女の体は、膣もお尻も腹筋も腕や足の全ての筋肉、つまり体の全てが最高潮に緊張して引き締まってる状態です。腰の弓反りを見れば一目瞭然ですね。
それを強制的に快感とともに一気に脱力させるのがオルガスムです。
セックス中、ピストンされている女は全身に力を込めてオルガスムの「脅威的快感」に到達する時間を本能的に伸ばしているとも言えると思います。
これは男性も同じかもしれません。
男性も少しでも長い時間、ピストン運動をするために意図的に射精を抑えることはないでしょうか。
ですが男性は自分が動いているから射精タイミングの調整が出来ますが、女性は男性にピストン運動をされている側なのでコントロールが出来ません。
そして女性がオルガスムを迎えると今度は一気に脱力していきます。その脱力の際、未だに続く快感を耐えるために筋肉を元戻そうとする反応が交差し、女性はガクン!ガクン!となるのです。
ーーーーー
お尻だけ突き出して、、上半身は床とぺっチャリ。オルガスムの余韻で未だにカクカクしている私、、、!
アソコに何かが触れてくる、、。
私「え、ヤダぁ!休ませてよぉ!!」
市村「俺もバックで入れてやるよ!!」
私「アァ!!アアッ!!!ダメェ!!あん!あん!あん!あん!!!」
仁川「三田、aikoちゃんの恥ずかしがる反応見るために、せーのでお尻広げてやろうぜ」
仁川、三田「せーの!!」
カパァ、、、!
私「ヤダぁ!!見ないで!恥ずかしい!!!」
市村「すこいな、、、まさかこれほどとは、、バリ気持ちい!締まってるわ濡れてるわで最高の状態だわ」
三田「市村さん出たら俺も速攻でバック入れますわ!」
私「お願い!バックはやめて!他のならなんでもいいからぁ!」
市村「そんなに気持ちいいのかよ」
私「そう!わかって!女の子のカラダなんだよ!少しは考えてよ!」
三田「それを聞いたら益々バックしたくなったわ」
仁川「鬼やなwww」
市村「そこまでバックいやがるのなら、、、じゃこれは?!」ゴソゴソ、、、!」(なんか動いてくる)
仁川「でたぁ!背面騎乗位!!!」
私「バックとかわらないじゃん!!!」
市村「こういう時は背中はこっちには俺の方に倒すんだよ!」
タンタンタンタンタン!!!!!
私「あっあぁ!!!」
次はバックで刺さる位置を今度は床からの突き上げ。
大開脚してアソコは丸見え。いつのまにかブラカップから胸がハミ出て乳首も丸見え。
仁川「アナルもカパァしたし本家もカパァするか!」
三田「やりましょー!」
私「やめてぇ!」
仁川「アソコには触らないよ。足の付け根の肉に少し触れるだけだって!」
カパァ〜!!!
三田「リアルエロ!!!市村くんの結構大きいのに、全部あまさず咥え込んでるやん!このエロマ○コ!」
仁川「市村もうまいよな。よくこんな亀頭一個残してサオ全体を出したり入れたりできるよな」
三田「こんなえげつない入れ方したらaikoちゃんガバガバなるっすよ」
市村「見るなよw 恥ずかしいだろ」
この時こそは言ってしまいました。
私「あ、あ、あ、あっ!ダ、ダメ、イッ、、、イックゥゥ!!!!!!」
残
市村1射精
仁川1射精
三田1射精
ふー。
文中、どこかで使った表現。展開が多数出て来ました。
この時代の凝縮された体験は自分の気が付かないところで強烈に脳に刻まれてるのでしょう。
つづく
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