ホテルでシャワーを浴びてのんびりしていると、Aさんから「食事でも御一緒できませんか?いまホテルのロビーにいます」と連絡があり、私はビックリしてホテルの一階のロビーに降りるとAさんがいました。
Aさんが「すみません、先ほど別れたばかりなのに、ストーカーみたいなことをして申し訳ありません」と頭を下げていました。
ホテルのレストランに入り食事をしながら「明日の就職の面接が終われば帰ってしまうのではと思いまして、すみませんこれっきり会えなくなるのではと」
私が「まだ大阪にいますよ、就職の面接も二箇所なので」
Aさんが「そうですか安心しました。それで時間がある時で良いのですが、デートして貰えませんか?」と言ってきました。
私が「良いですよ」
Aさんが「本当ですか?映画館等での痴漢プレー等は今日が初めてですか?」
と言うので。
私が「いえ、普通の映画館で痴漢にあったことがあるので二回目です。」
Aさんが「私は今日が初めてです、後輩のBがいたのであまり過激なことができなかったので、何となく不完全燃焼で」と言って笑っていました。
私が「うふ、私も何となく物足りなくて」と言うと。
Aさんが「もう一度いまから行きませんか?」
私が「えっ、今からですか?」と言ったのですが、心の中では行きたい気持ちでいっぱいでした。
私はお風呂上がりのラフな格好でしたが、Aさんと一緒に再び映画館に入って行きました。
目が馴れまで後ろの方で立っていると、後ろの席から悩ましい声が聞こえてきました。
良く見ると全裸の女性が前の席に手を付いて、全裸の男性がバックから挿入して突いているように見えました。数人の男性が囲むようにして見ていました。
隙間からしか見えませんでしたが、私もAさんも凄い興奮でした。
目が馴れてくると平日の夜なのに、沢山のお客さんが入っているように見えました。
私は心臓がパクパクするぐらい興奮していましたが、Aさんが手をひいて一番前の席に行きました。
するとステージの下の方で10人ぐらいの人がカップルを囲んでいました。
昼間と違う凄い光景に私の心臓は張り裂けそうでした。
つづきます。
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