初めての射精はみてほしいからと顔にかけられた。
挿入こそしなかったものの、息子にはエンドレスの愛撫をされ私は味わったことのない快楽にはしたない声をあげてしまった。
今の子は私の頃より遥かに情報量が違うから、当たり前のように大胆なことも平然としてくる。
私は女としてはだんだんと潤っていく自分に満足はしつつも、今までもさんざん別の女とこんな事をしてきた息子に複雑な感情が抑えられなかった。
激しく全身を愛撫してくる息子は息子ではない逞しい雄だが、インターバルに甘えてくる息子は小さい頃の可愛かった息子だ。
よその女が息子に夢中にならない訳がない。
それくらい息子は年上の女の懐に入ってくるのが上手だった。
息子の頭を抱えて抱き締めながら聞いた。
「あなた、初めてしたのいつなの?」
「言わない。怒りそうだし…」
「そんなに早いの?!!」
私は聞くのが怖いが聞かずにいられない。
「ただ、お母さんくらいの人からは不思議と言い寄られたよ。それに、同級生とつきあうのと違って肩書きがつく訳ではないから別れないというか終わりがないんだよね。久しく会わなくても急に誘いが来たりとかするし」
「じゃあ、何股もかけてるの?!!」
「結果そうなる。」
「援助したりしてもらってるの?」
「いや、そういう目的ではないから。でも、一緒にいてもにいてもお金はかからないけど。それはお母さんといるのと一緒…でも、けっこうお金持ちの未亡人に養子にならないかって言われたことはある。」
「!!何なのそれ!ちょっと失礼ね!どういう人それ!」
「身分はちゃんとしてる人だよ。」
「わかった!あの和服着た人でしょ?」
「そうか…盗み見られてたんだった…ひどいなあ本当に…プライバシーを侵害する母親だから養子にしてもらおうかな?」
私はしどろもどろになって憤慨した。
ちょっと泣きそうになったら、さすがに息子もとりなしてきた。
「かわいいよ、お母さん」
息子はその様子にムラムラしてきたらしくキスをしてきた。
もう完全に息子の掌だった。
「結果そうなるのかな?」
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