やっぱり15年以上連れ添った夫婦。行動パターンはなんとなく予感してました。
子供がいない土曜日。差し込む太陽の光を除いては性行為をする条件は整っていました。
テレビを見終わった夫。台所に行き手を洗い、そしてうがいを始めたのです。これにも、私が常日頃から「する前は特に手洗いうがいして!」と要望してきた積み重ねが染み付いてしまったのでしょう。
私はすぐにスマホ画面をスワイプして別のメール画面を開きました。
それから夫は私の正面に座ってくると、そこは単刀直入に聞いてきたのです。「子供もいないし、久しぶりにする?」と。
私は「まぁいいけど、、」と答えました。やっぱり夫の前では長年で染みついた恥ずかしがりの奥手キャラという個性がついつい前に出てしまいます。
正面に向かい合う夫と私。私は「今、友達にメールしてるから少し待ってね」と夫の動向を探ります。すると夫は三角座りする私の膝を撫でながら、徐々にスカートを捲っていきます。
私はつい条件反射で捲られたスカートを元に戻してしまいました。
ですが、(これじゃ前の私と同じだ)と思い直し、しばらく夫のなすがまま、スマホ操作しながら身を委ねました。
夫「そんな大事なメールしてるの?」
カオリ「うん。悩み聞いててさ。真面目に返事作ってる」
と、いつもなら「こんな明るい場所嫌だよ」という私が、こうして太陽光の照らす和室で夫に好きにさせているのも、今は重要なメールをしているから。という体裁でとりつくろいました。
一方、私が誰とどんなメールをしているのか何の関心もない夫は、ただナデナデと私のヒザ、うちもも、と手のひらでさすっていきました。そして、、敏感になるポイントを指で触れ、私が何も言わない事をいいことにコリコリと刺激を与えてきたのです。
私「こらぁ、、もう少しで終わるから」
夫「早く終わってよ」
夫からすると、今打ってるメール、その先もずっと打っててくれ。というのが本音かもしれません。いつもならすぐに寝室に移動し、カーテンを閉めて最低限の絡みしかさせてあげない私が、今は一時的とはいえ、太陽光の照らす中、夫に好きなように下着を触らせているのです。
ですがこのメールで忙しいフリもいつまでも出来る訳ではありません。
私はそこで思ったのは、(もっと快感に従順になろう)と思いました。
私はメールを打ちながら、、「あっ、、あっ、、」と少しずつ声を出す練習をしました。
本当に練習でした。今までの私なら、絶対に声なんて出さなかったからです。
メールを打っては休憩し、感じてるので少し声を上げてみる。。そしてまたメールの文章を作るの繰り返し。そんな雰囲気なら自分でも出来そうだと思ったのです。
夫「移動しなくていいの?」
カオリ「暗い部屋でスマホ触ったら目が疲れるから」
夫「ふーん、、」
すると夫はスカートの中に顔を入れてきてパンツをクンクンと鼻で嗅ぎ始めました。私は(がまんがまん!)と自分に言い聞かせ、とにかく重大な内容の返事を書いてるフリをつづけました。
セックスは気持ちいものだ。という2名からの強烈な印象が脳裏をよぎりました。
時折、声が出ても、腰がビクッと揺れても、膝がガクッと動いても、私は無我夢中でメールの返事を書きました。(重大な内容ではありませんが返事を書いていたのは事実なので)
カオリ「あぁっ!ダメェ!」
夫はとうとう、パンツを指でひっぱりアソコを直接舐めてきました。すると、、、
夫「あれ?パイパン?なぜに?」
私はけっこう事実に基づいた嘘を言うのが得意です。(知人の新築パーティーとか)
カオリ「あのさ、この前さ、生理こなかったうんぬんって騒いだ時あったでしょ?」
夫「あー、うん。それが?」
カオリ「あの後、レディスクリニックいったんだ」
夫「なんのために?妊娠したとでも思ったの?」
カオリ「いや、逆。早期閉経したのかな、、、って」
夫「まさかw閉経ってwあれ50代くらいの話でしょ?」
カオリ「そんなことないよ。現に私の知り合い41歳で早期閉経でした人いるよ」
夫「で、それとパイパンがなんの関係があるの?」
カオリ「当日は子宮の状態をエコーするから、前日までに剃毛しててくれっていわれて」
夫「。。。で?」
カオリ「そう言われたからするしかないじゃん?」
夫「で、閉経云々は?」
カオリ「特に問題はなさそうって言われた。じっさいその後すぐに生理きた」
夫「女の先生だったの?」(嫉妬してる)
カオリ「おとこ」
夫「まじかよ。どんな感じだったの?」
カオリ「一瞬でおわった。立って下着おろして下さいー、ゼリー塗りますねーちょっとヒヤッとしますねー、、特に問題なさそうですけどねー、ではテッシュでゼリー拭いてもらってもう大丈夫ですよー。そんな感じ」
夫「みせたの?」
カオリ「みせたっていうか、アソコというより単なる下腹部の検査だよ?ダイレクトに足広げたりする訳ないじゃん。産婦人科の診察台じゃあるまいし」
夫「そりゃそうだろうけど、パンツ脱いだんだよな?」
カオリ「脱がないと検査できないよ」
夫「女の先生いなかったのかよ」
カオリ「そこまで調べてない」
こうして私はパイパンになった理由をクリニックの指示、そしてそれ以降、なんとなく楽だから。という理由にするのに成功したのです。
さらに。
夫「前までなら部屋移動するとか、やれ何だとか言ってたのに、何で今日は言わないの?」
カオリ「あー、、うん。クリニックでけっこう待たされてさ、その間にセックスレスの冊子読んでたんだけど、あんまり妻側も、もちろん夫側もだよ?セックスは共同作業だからあまり自己主張しすぎないほうがいいって書いてたから。私も二十歳の乙女じゃないからさ。もう変に恥ずかしがるのもやめようかなって」
夫「それだけか?」(怪しまれてる)
カオリ「で、、今まさに返事書いてた子の夫婦が、レスが原因で離婚寸前って訳w」
夫「だからそうなる前に態度をあらためようと?」
カオリ「へい、、。だって私がまさに今、少しは旦那さんに合わせてあげたら?ってアドバイスしてるのに、その本人が前みたいにワガママいってたら言行不一致じゃん」
夫「もぅ遅いわww」(許してくれた)
カオリ「メールおわった」
夫「じゃ、これからはあーだこーだワガママ言わずに普通にしてくれるの?」
カオリ「一応そういうつもりでいますけど」
夫「なら、そのレスの冊子と、知人の離婚騒動がどれだけカオリに影響与えたのか楽しみだな」
カオリ「あ。。。」
夫「なに?」
カオリ「低用量ピル処方された」
夫「え?ピルって避妊薬の?」
カオリ「うん。性行為の後で生理くるこないで不安になって眠れないくらいなら、ピルも考えたらどうですか?って。今のピルは体への負担もないに等しいからって」
夫「それってつまり、ゴムいらないってこと?」
カオリ「いらないとは言い切れないけど、、たぶんいらないかな」
夫「それをラッキーと言っていいのかどうか」
カオリ「この歳で妊娠しても嫌だし、、いつするかわかんないじゃん私たち。だからもう普段から飲んでるんだ」
夫「あれって、行為が終わった後に飲むものなんじゃ?」
カオリ「そういう緊急用のもあるのかな。私が処方されたのは、生理予定日くらいからずっと飲んでてくださいって。そしたら排卵抑制されるからって」
夫「ふーん」
生で出来る事が全てラッキーな事じゃない。少し夫の優しさを感じました。
そして私は思いました。結局は好きなようにさせる。これが1番楽なのかな?って。
舐めてって言われたら舐めたらいいし、足広げてって言われたら広げたらいい。男の子二人に教えられた教訓です。
私はスマホを横に置きました。すると「ながらプレイ」が終わりやっと本物のムードが入ってきました。
ですが、そう簡単には恥ずかしくて積極的に出来ない性格は変わらない。それならせめて、嫌がったり拒否したり文句を言う事だけはやめよう。何をしてきても素直にそれを受け入れよう。
私はそう思って、太陽光の照らす和室の部屋、、ペロペロと舐める旦那の頭上を見てました。
カオリ(旦那のてっぺんも少しはげてきたなぁ、、この人。もう40過ぎてるしセックスもあと何年できるのかなぁ・・)そんなことを考えてました。
(私にできること。。できること・・・)
今までの私ならセックス時はいつも硬直して相手がしてくる行動をただ凝視してたところがありました。ですが、この時の私は少しリラックスして難しく考えず、ゴロンと畳に背中を預け、パッと広く足を広げてあげました。
夫「お。すごいポーズじゃんw 恥ずかしくないの?」
カオリ「いちいち言わないでよ」
そしてさらに、私は勇気を出して、広げた両足の太ももを自分の両手で担ぎあげ、より大胆なポーズをしていきました。夫は「なんか、ほんと変わったよな。俺が緊張してきたよ」と途中で言ってました。
すると夫はクンクンしたり、ペロペロしたりと軽いスキンシップが終わった後、本格的に私に快感を与えてくる行動に出てきたのです。
夫「あのさ、前までは嫌だ嫌だ!って言って大喧嘩に元になったやつあるじゃん。あれ、もう一度使ってみようよ。」
妻「ええ〜ーー、、、」
夫「少し試してみて、やっぱ無理だったらやめたらいいだけだし」
妻「うん。。わかったぁ・・・」
すると夫はベッドルームへ走っていき、デンマを取り出してきたのです。
以前、旦那が私に電マを使おうとした時、私は「信じられない!!獣!!!」って、めちゃくちゃ怒ってしまい、それ以来、「正しいマッサージ機」として肩やふくらはぎのために使っていたアイテムです。
私(大河くんにもあれだけ激しく攻められたんだから。。きっと大丈夫・・!)
すると夫はデンマのコンセントをさし、、ダイアルを捻っていきました。すると、「ぷぅ〜〜〜ん」と静かな振動音が部屋の中に響き渡りました。
ぷーーーん! ぷーーーーン!!!! ブゥ〜〜〜〜ン!!!!!と徐々に夫はパワーを入れていくので、流石に「ちょっと、、それは強過ぎじゃ・・w」というと、「そうか?」と普通くらいのパワーまで落としてくれました。
夫「さっきのポーズ、もう一回やって?」
カオリ「恥ずかしいよぉ・・・」(でもやってあげる)
夫「どれだけ気持ち良くても、絶対に膝を抱えた手を離しちゃダメだからなー」
カオリ「そんなの約束できないよぉ」
ピタ・・・ 「あああああああん!!!!!!!!」
めちゃくちゃヤバかったです。。。人間の指がクリだけを刺激するものだとしたら、デンマはクリだけじゃなく、子宮や膣の中まで振動を与えてきて、とにかく下半身の全てが気持ちいのです。振動がくると言うより、麻痺する。そうです。まさに麻痺するが一番適切な表現だと思います。
カオリ「んんん!!!!!んん〜〜〜〜〜〜〜!!!ンンンンん!!!!!!!!」
とにかく大きな声を出さないように唇に力を入れて口を閉じました。夫は、そんな私の姿を見てやっぱり興奮するのか、ブゥン!ブゥン!!ブゥン!!!と角度をつけて当ててきたり、グイグイと押したりといろんなバリエーションで攻めてきました。
足がガクガクなんていうものじゃありませんでした。もうバタバタです。体が勝手にクリに当たる超刺激から逃げようと、腰を動かして動かして逃げ回るのです。すると、動く腰につられて2本の足が四方八方に振り回してる、そんな状態になっちゃいました。
そしてどれだけ私が腰を揺らして逃げまくっても、夫は容易にデンマの先端を私のクリに当ててきました。すると、イク時の前症状である背骨がキューーって沿ってきて、私は(逃げるより、イッっちゃった方が楽だ!!!早くイキたい!!!!)と思考が変化し、、自分で夫の掴む電マを掴んで、自分が一番、イキやすいポイントに当ててしまったのです。
カオリ「アァ・・!イっくぅ・・!!」
すると、私はガクン!!ガクン!!ガクン!!と何度も下半身を揺らしてしまいました。夫も達成感があったのか、デンマのスイッチをOFFにしイキ揺れている私の姿を眺めていました。
そして、初めて夫婦の中で見る衝撃的な光景が待っていました。パンツのデンマを当てられていた部分(要するにクロッチ部分のほとんど)が一段と濃い青に変色しており、左右のゴムのある股関節付近の肌には、飛び散った愛液の水滴が付着していました。私が座り直すとお尻の方まで流れた愛液のせいで、まるで濡れた床に座ったような、そんな感覚までもたらしてきました。
カオリ「遠慮なくやってくれましたな・・・w」
夫「いや、、だって・・w」
夫は怒られると思ったのかもしれません。ですが、私が「出しなさいよ。してあげるから」というと、「いや、ちょっと待って」と言ってくるのです。
様子が変なのでもう一度聞いてみると、、夫・・。「デンマ当ててる間に勝手に出ちゃった・・ww」と言うのです。それほど興奮したのかもしれません。
カオリ「えーw そんなことってあるのぉ?」
夫「現にあるんだから仕方ないだろ」
そして私たちは一旦、エッチを中断しお風呂場へ。。すると夫も恥ずかしいのか、「まだ入るな」と言って、先に自分一人がお風呂場に入り、最低限、パンツをシャワーで洗ったそうです。私も濡れたパンツを履いたままなのは気持ち悪いので、そこで脱ぎました。
結局、「たまには一緒に風呂入るかw」という流れになり、浴槽にお湯を張りました。そして浴槽にお湯がドボドボと出ている間、夫は浴槽のヘリに座って、私からのフェラを満喫していました。
あまり急に激しいフェラをしたら、どこで覚えたのか?って疑われるかもしれない。私はもう正直に、「結婚して15年経って今更聞くけど、どうやったらいいの?」と聞きました。すると夫は、「そだなー。まずしっかり根本まで咥える。あとはズポって途中で抜けないように緩急をつけてやったらいいよ」と言ってきました。それから私たちは「こう?」「こんな感じ?」「もっと早いほうがいい?」と、お風呂が沸くまで楽しみながらフェラをしました。
夫「やればできんじゃんw なんで今までやらなかったの」
カオリ「恥ずかしがり屋なの知ってるでしょ」
夫「それがなんで急にできるようになった?」
カオリ「だから言っちゃじゃん。レスにはなりたくないなーって反省したって」
夫「ま、、、もっと早く出来る様になって欲しかったけどな」
カオリ「あと、ピルの存在は大きいかな。私、心配性だから生理こないとすぐ不安で眠れなくなるから」
夫「これで安心してできる。。みたいな?」
カオリ「うん・・・・」
夫「わかった!ってことは、カオリ。もしかして、そのレディスクリニックで先生に相談したんじゃねーの?レス気味なんですって」
カオリ「ははw バレたかw」
ピルを飲み始めたのは、あくまで若い子相手の婚外セックスが目的でしたが、、とりあえずよしとしましょう・・・w
夫「今度はカオリが座れよw」
カオリ「え、、うん」
夫「パイパンのほうがいいな。舐めやすいし、エロいw これなら毎日やりたくなるな」
カオリ「毎日されたら身が持ちませんw」
夫「舐め心地が最高w」
カオリ「あああ、、、アアン・・・ ああっつ・・お風呂だからひびいちゃうよぉ・・」
夫「いやー、妻のアソコがこんなに美味しかったとは。もっと早めにパイパンにしとくべきだったな」
カオリ「美味しいとか言わないで!w」
この時の夫は私が今まで見たことのない笑顔でした。嬉しそう、安心したみたい、心から愛してくれる人はこの人しかいないんだ。そんな気分でした。確かに、あの2人とのエッチも良かったです。ですが、夫のような安心させてもらえる存在・・とまでは言えませんでした。
夫は私のあそこを指で左右に広げ、、中まで舌を入れて舐めてくれました。
ですが、この時私に強烈な罪悪感が襲ってきました。
夫以外の人物に、逃げるチャンスがあったのに、お尻を向けて受け入れてしまった私・・・。そして自分より何歳も歳の離れた子の巨根にセックスの快感を覚えさせられ、自らマッチングアプリで不貞行為をしてしまったこと・・。セックスの動画も取られたし、パンツまでプレゼントした。そんなバカな私を見て、きっと若い2人は友達に見せびらかして笑っていることでしょう。そんな罪深くて不貞極まりない私を愛してくれる人がいる。そう考えると私は少し涙が出てきて、すぐにシャワーで顔を洗って誤魔化しました。
そして結局、お風呂は後にして、そのまま全裸のまま室内に戻りました。
それからここまでの流れの中、1滴の水分もとってなかったので、私が麦茶を用意しようとしていたら、「カオリ。入れるぞ」と背後から言われ「お茶・・!!」と言うまもなく、バックで入れられてしまいました。そして夫は立ちバックの状態から、さらに私の両腕を掴み、後ろに引っ張りながら、まるでプロレス技みたいな入れ方で後ろから突かれました。
腕を引っ張られることで背中が反って、すごい奥深い場所まで刺さってきた感じがありました。もちろん声も出ましたし、、何よりオッパイがブワンブワンと前後に揺れる感覚が新しかったです。。。
サイズとか、激しさじゃないんだ・・・。確かに2人の子とのエッチはとても良かった。でも、足りなかったのは自分が心から安心して、体を預けれる存在であるという安心感はありませんでした。
私は二人の男子が入った罪深い自分のあそこの記憶を上書きするように、もっと深く、もっと奥へ、もっと強く、私に挿れることで夫に快感を味わって欲しい。そう思ってお尻を上げて、自分からも夫のリズムに合わせて腰を前後させました。
そして体位交換・・・・。
(できるかな、、でもやってみないと・・・。)
私は覚悟を決めました。ソファーに座る夫の上をまたがっていき、、夫のペニスを自分の中に入れて腰を落としました。。。そしてあとは、15年間、ずっと夫に与えずづけてきた不満に対する贖罪の意味をこめて、、、カオリ「ああああああ!!!!!!!気持ちいヨォ!!!!!!!」と言いながら、、まるで大河くんにやったみたいに、できる限りのすべての力を込めて腰を振っていきました。
パン!パン!パン!パン!パン!パン!!!!!と乾いた音が部屋の中を響き渡り、、そして私が下手だから、何度も途中で抜けてしまい、抜けたらまたすぐに入れて腰を振って・・・・・。。
夫「イク!!!」
カオリ「私も・・・・!!!!!」
カオリ「あ・・・・あ・・・・・あ・・・・ああ・・・・・・ガクン!ガクン!!ガクン!!ガクン!!!」
とても懐かしい感じ。子作りしてた時のあの感じ。明らかに私のものではない、温かかい夫の性液が下腹部の中で広がっていく。最高の一体感・・・・。
夫「俺の首に手を回せ。そのまま抱え上げてやる」
カオリ「ええ、、無理しないで!危ないって」
ヒョイっと私を抱えて立ち上がった夫。駅弁でした。
タン!タン!タン!タン!タン!!!!!!
カオリ「アアアアアン!!」
夫「ほら!俺だってこんなことできるんだぞ!知らなかっただろwww」
カオリ「気おつけてよ!!!転けたら怪我するよ!!!・・・・・またイッチャう!!気持ちいっ!!!!!」
こうして、私たち夫婦は、、なんとかレス予備軍から後戻りできた、、、、のかな。
結局、この後に私はマッチングアプリを退会しました。夫が私のことを愛してくれる限り、私はもう不貞行為をしないと思います。
結局、結論から見れば若い2人との関係が、夫との関係を修復させる背景要因だったのは皮肉なことです。
余談ではありますが、私はこの1人目の話を、私の個人的な友達に聞いてもらったことがあります。
すると、その子は「婚外セックス? 昭和時代じゃあるまいし、今時、1人か2人くらいあるものじゃないの?え?私?私は3人くらいかな。したことあるよ?どんな時って?同窓会で元カレから持ち帰りとか、ナンパされてホテルとか。そんなの気にしなくていいよー。みんなやってるから」って言われたのは少し衝撃でした。
はい。では以上となります。コメントくれてた皆様、読んでくれてた皆様、ありがとうございました。
※元投稿はこちら >>