息子の担任との関係を白状しましたが、それについての経緯はとりあえず省略します。
私は一回り以上年下の相手との情事にすっかりとり憑かれてしまった。
年々失われつつある若さ。
ちやほやされるような時期はとっくに過ぎているとはいえ、このままどんどん潤いを失くしていくことを受け入れている自分。
そんな時に彼から向けられる視線は、私に何かを思い出させるような熱心さがあった。
もちろん一過性の関係だとは割り切るようにはしてます。
一回り以上年下の相手と一時でも良い思い出が残せればそれで良しとすると。
この先所帯を持つなどは現実感ゼロだし、父兄と教師だからこそ背徳に盛り上がるのだと思う。
その場の感情に流され結婚したとしても、いずれは当たり前になり無理が祟る時が必ず来る。
だからこそ今を楽しもうと思って倫理から目を背けている。
そんな時に一泊で出掛けないかと誘われた。
時間を気にせずずっと抱き合いたいと言われ、私は息子に相談した。
昔の友達の葬式に帰省し、仲間内で宿に泊まるから一晩留守にしても大丈夫かと。
答えはイエスだった。
もう中学にもなれば嬉しいくらいだろう。
それから少し時間をおいて友達を泊めてもいいか聞かれた。
名前をきかなくてもわかった。
もちろん了承し、夕飯代などは二人分与えた。
私も彼との旅行が実現しハイになっていたのは否めない。
しなびた温泉宿に行った。
もう盛りのついた中学生みたいにひたすらいちゃついてセックスにふけった。
ひとけがない場所は全て二人のステージみたいになった。
また、定期的に実現したいねと話し、夕方には帰宅できるように帰ることにした。
昼過ぎから急激に天候が悪化しヒドイ土砂降りになったからだ。
予報はあったけど予想より激しい。
台風に備えてると拍子抜けするくらい大したことなかったというのとは逆だ。
当初の予定より早く戻ると近場のショッピングモールからメールし、ケーキなどを買ってから帰ったんですが…
屋根を叩く雨で聞こえなかったのか、玄関に入っても無反応でした。
男の子二人のわりにはリビングなども散らかってはいなかった。
私はすぐにある予感から音を立てないように気をつけていた。
スリッパを履かずに二回に上がる。
あと何段かになって振り返ると息子の部屋のドアが見えるのだが、開けっ放しになっていた。
部屋のカーテンが閉まっていて暗い。
電気もつけていないようだ。
私はおそるおそる近づき顔だけ突き出して覗いた。
部屋の奥にあるベッドの上で二人が69をしていた。
私は無意識にしゃがみこんで下から覗きこんだ。
こっちの方が向こうから見えにくい気がしたからだ。廊下側は雨戸が閉まっていてもっと暗い。
息子が下で友達が上になっている。
ウンウン呻くような声も漏れてくる。
その時に私が昨日あげた喘ぎ声が大きかったのではないかと急に思い立って恥ずかしくなる。
アングル的には横からになるから全体がはっきり見えるしエッチなアングルだ。
友達は息子の太ももに手を回して一心に頭を上下していて、腰は自らスライドさせているようだ。
息子は友達のお尻を掴み口の中を上下するペニスを咥える。
時折はみ出してしまうのは友達のペニスが反りかえっているからかもしれない。
そうなると息子が手を添えて口に戻した。
しかし、69ってなんてエッチな体位なのだろう。
それに、男同士の方がエッチに見えるのは私が女だからか…
一心不乱に貪りあう姿に胸がキュンとすらなった。
いったい昨日から何回出してるのだろう。
タイミングを合わせて出すために、途中友達は息子のを舐めるのをセーブしていたようだ。
もうそういうのも慣れてきた振る舞いっぽく見える。
息子が先に放ってから友達も合わせて出したようだった。
けっこううまくいくように祈っている自分がいた。
私はここまで見ると下に戻り、玄関口で靴を履いてタイミングを計った。
下に降りてこられたらまずい。
雨で玄関口が濡れているので、一旦外に出るわけにはいかなかった。
しばらく待ってから、玄関のドアを開け閉めしたあとに二階に向かって、帰ったよ~って声を掛けた…
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