その日は朝から出掛けてダムを廻って昼過ぎに宿に入った…
いちおう予約したのだが、その時に部屋に家族風呂が付いてる部屋をチョイスしました。
そんな部屋まであるなんて、そうなる度が高くなるような気もしました。
着いたらそれぞれ大浴場に行き、食事のあとで部屋に付いてるお風呂を使うつもりでした。
半露天風呂のようで良かった。
風光明媚じゃないからあんまり売りにならないのでしょうが、この時の私にはむしろその方がいい気がしました。
ちょっと密会めいた感があって…
別に一緒に入るとかは話さず、私は彼に先に入るように即しました。
彼も素直に従います。
凄く長いような短いようや時間を味わいながら、頃合いを見て私も続いた…
一緒に入ること自体は拒まれないだろう…
「いいっ…?」
私は静かに扉を開けて顔だけ入れて尋ねた。
浴槽は円形で広くはないが洒落ていた。
彼は私が滑り込めるスペースを空けてくれた。
すでに先ほど体は洗っているし、いきなりでもいいでしょう。
私はタオルも巻かずに手で胸と秘部を隠しただけでした。
あとで聞くと、それだけでも勃起してしまったそう。
異性との入浴なんてたぶん新婚旅行以来…
その時よりもはるかにドキドキしてました。
なぜかいきなり脳裏に娘達の顔が過りました。
お母さん、今物凄く恥ずかしいことしてる…
もし、見られたら一生娘の顔をみられませんね。
湯を味わうために掻き回したりすると腕がぶつかり合います。
人肌自体が新鮮でした。
この時点ではもう抱かれるモードになってましたね。
部屋は二間続きで、閉じられた部屋の隅にはご丁寧に布団が畳んで用意されてました。
これでお預けなんて…
そんなの泣いちゃいますよ。
だから背中流してあげると湯を出た時に、腕で隠した股間の隙間から勃起してるのが見れてゾクゾクしました。
この子のためなら何でもしてあげたいと思いました。
今や夫にも見向きもされない女の体を見て大きくさせてるんですから…
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