その日は、下宿先の叔父叔母、隣の彼の父母も町内会
の役員親睦旅行とかで一泊旅行に出て私も一人、彼も
一人という日でした。お昼過ぎくらいだったでしょう
か、とても暑い日でしたが、今のようにエアコンがあ
るわけではなく、自然の風とか扇風機が頼りでした。
そんなわけで、私もホットパンツにTシャツだけとい
う感じで過ごしていました。ちょっと庭先に出て彼の
家の方を見ると、彼も暑さをしのいでいたのでしょう。
ランニングシャツに短パンという姿で、日陰の廊下で
たそがれていました。私、塀のところまで行って、そ
こから声をかけました。「どうしたの?元気ないじゃ
ない?」と。余計なことと思ったのですが、何か冷た
いもの持って行ってあげるねと言ってカルピスに氷浮
かべたものを二つ作って、いたずら心働いて、そこに
叔父の愛用していたウオッカをキャップに3杯くらい
入れて大人の味にしました。それをお盆にのせて脇の
木戸から隣へ持って行きました。彼は名前がさとるか
さとしだったのかみんな、サトくんと呼んでいたので
「ハイ!サトくん、暑いけど元気出して!」とコップ
を一つ渡して乾杯! 喉が渇いていたのでしょう。サ
ト君も私も一気に飲み干してしまったのでした。サト
君と私、庭に面した廊下に並んで座って世間話をして
いたのですが、サト君も私もウオッカが回って来たの
かなんかクラクラするねと、見つめあってしまった。
特に、エッチな話をしていたわけではなかったのです
が、サト君の短パンの前の方がなんか盛り上がってき
てしまっているみたいで、それを気付かれまいと必死
に前かがみになってみたり足くんだりとしてるのが
可愛くて、私も酔いのせいか変な気分になってしまっ
ていたのでした。もしかしたらサト君私にとびかかっ
て来るんじゃないかしらと変な期待も湧いてきていま
した。でも、彼、それを必死でこらえてる!それが
とても可愛く思えてタガが外れました。見つめあって
いるとき、つい彼の頭を胸に抱きこむように抱きつい
てしまったのでした。抵抗されると思い、思わず力を
込めてしまいました。すると、サト君、腕を私に回し
て抱きしめ返してくるじゃありませんか。しばらく
そのままの状態で抱き合っていました。そして、一旦
離れて見つめ直したあと、唇を重ねました。そうしな
がら私の手は自然に彼の股間の膨らみをとらえさすっ
ていました。彼も手を伸ばして来ていたけどどうしよ
うか迷っている感じだったので手首をつかんで導き触
らせました。二十歳過ぎて間もない女と十代の血気盛
んな男の子です。もう、どうにも止まりませんでした。
二人のほかは誰もいないことが保証されている安心感
にウオッカの酔いが後押ししていたのですから。二人
は廊下に転がるよう倒れこみ気が付けば下半身は何も
付けていませんでした。起き上がって、上半身のティー
シャツを脱がしあい、再び抱き合って転がり唇を吸い
あい体を重ね、サトくの固く熱いペニスを二人のおな
かで挟みこむように抱き合っていました。私が上に覆
いかぶさる形で抑え込んでいるみたいでした。唇を離
したとき彼はか細い声で言いました。「ぼ、僕、実は
どうしたらいいかわかんないんだ。」実は、そのとき
私もまだ経験してなくてどうすればいいかなんてわか
ってなかったのです。彼は、どうすればいいかわかん
ないけど、ずっとこうしていたい!と言ってくれまし
た。私もそれでいいと思いました。そうはいいつつ、
なんとかしてあげたいという思いもあって、私の割れ
目を彼のペニスに添わせるようにこすりつけながら抱
きしめていたのです。私から出てる女のしたたりと彼
のガマン汁でヌルヌル、ドロドロになっていました。
転がりながら私がうえになったりサト君が上になった
り。と、サト君が上になってるとき、サト君はペニス
を太もものところに挟んでほしいというのでそうしま
した。そしてかれがゆっくり上下に動き始めた時、ツル
んと何かが私の中に入った感じがしたのです。えっ!!
う、うそ!と。でも嘘ではありませんでした。徐々に
ゆっくりと自然に入ってきました。どっちもじっとし
ていたのにどんどん入ってきてしまったのです。
「ゆ、ユミちゃん!気持ちよすぎる!変になりそう」
変になりそうだったのは私も一緒でした。ダメです。
思いだしてかいているうちに、この年になって、恥ず
かしいくらいあそこが洪水です。一旦止めます。ガマ
ンできないので落ち着かせてきます。
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