思い起こせば私、初めて外で裸になったのは、高校一年の夏休みでした。
実家の裏山に登った私、辺りをキョロキョロしながら、なんとか下着まで脱いで、成長途中の少女の裸体を、自然の中に晒しました。
あれから12年余り、何百回と裸になりました……
当初、緩やかに膨らんだ乳房の先には、ピンク色の可愛い乳首、まだ短く薄い陰毛……そんな私も、今では…………
今朝、主人や娘を送り出した私は、クローゼットの大きな鏡の前に立ちました。
着衣を一枚づつ脱いで、真っ裸になっていく私の姿は、それを見ている人からは、どのように見えているの?…
二人の中学生やお隣の男の子の目には、私の姿がどのように写っていたの?……私、確かめてみたかったから……
身だしなみを整えたり、新しい下着を付けた時、体型を確める時などに、鏡の中の自分を見ても、裸になっていく自分の姿を、写したことはありません……
ただ脱ぐだけじゃなくて、出来だけセクシーに脱いでみたい…
そう思うと私、身体が熱くなってしまって……
鏡に写った私は、普段の私ではありませんでした……
妻でもなく、母親でもなくて、身体を熱く濡らした一人の女…
今までの私、ただ立ったまま、服も下着も脱いでました。
でも今日、鏡の前の私は、身体の向きや姿勢、手足や指の動きなど、細かく考えながら脱いでみました。
ボタンの外し方、ファスナーの下ろし方、ブラの外し方、ショーツの脱ぎ方など、鏡を見ながら色々試してみました。
でも、そんなこと今まで意識したこともないので、頭で描くようには、上手く出来なくて……
それでも、色々やってるうちに、なんとか絵にねってきました。
あれ以来、二人の中学生からは、メールが来ません…
私に挿入出来なかったことが、ショックだったみたいですが、私から連絡はしないようにしています。
お隣の男の子は、学校から帰ってくるなり、部屋カーテンを全開にして、私の姿を探しています。
近いうちに私、あの子が驚くようなストリップショーを、見せてあげる………
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