彼と週末に、プールに行ってきましたので纏めてみました。
あの時の出来事をなるべく伝わりやすく書いたつもりですが、少し読みづらいかもしれません。
彼との待ち合わせは午前中にプールで現地集合でした。
私が待ち合わせの10分前に着くと、彼は入り口で既に待っていました。
私に気づくと、笑顔で手を振ってくれて、私も照れながら二人でプールに入りました。
25メートルの大きなプールがある一般的なプールです。
中に入るとお年寄りが多く、私とYくんの組み合わせが少し浮いている感じでした。
そして彼はいつもの競泳用の水着ではなく、カジュアルなサーフパンツでした。
私は結局新しく水着を買うことはなく、昔の競泳水着です。
軽く準備運動をしてから、水の中に入りました。
とりあえず動きを見るために普通に泳いでほしいと言われたのでクロールで泳ぎました。
しかし久しぶりすぎて感覚を完全に忘れており、体力も落ちたせいか思うように進みません。
結局25メートル泳ぐこともできずにギブアップしました。
彼に基本から始めたほうがいいと言われ、クロールではなく平泳ぎを勧められました。
平泳ぎもやり方を忘れていたので彼に一から教わることにしました。
彼のお手本の泳ぎを見ましたが、水泳部だけあってフォームも綺麗でスピードもありました。
私も見よう見真似で泳いでみますが、どうしてもうまくいきません。
彼が言うには足の動かし方がよくないとのことで、小さいプールに移動して足の練習をすることになりました。
私はプールのへりにつかまって、水中でキックのフォームの練習をします。
足の先にYくんがいて、私の足のフォームを見てくれます。
頑張ってかえる足の動きをしますが、なかなかうまくいきません。
彼に足を持ってもらい、キックのフォームを再現してくれますがここで問題が起きました。
私の水着のお尻がどうしても食い込んでしまうのです。
元々サイズが合っていないことはわかっていましたし、買いなおすべきでしたが
買いなおすのが億劫かつ少し露出があった方がYくんも喜んでくれる気がするという下心がありました。
その結果、平泳ぎをするたびに水着がどんどんお尻に食い込んでしまいました。
さっきはずれるたびに戻していましたが、両手でへりを掴んでいるので直すことができません。
段々お尻の食い込みが気になって、泳ぎに集中できなくなってきました。
彼の目の前でお尻の肉が晒されていると思うと、ノーブラで彼と対面した時と同じような気分になっていきます。
周りの人の声も気にならなくなるぐらい、ドキドキの虜になってしまいました。
時々後ろを向いて彼を見ると、足ではなくお尻の方を見ています。
きっと彼も意識してくれていると思うと、なんだか嬉しくなってきます。
もっと見てほしいと感じるほどに。
周りに人もあまりいませんし、しばらく直さずに続けることにしました。
あくまでも食い込みを気にしてないフリをしながらです。
時々「どう?」「こんな感じでいいかな?」と聞きながら、平然を装います。
一旦フォームを実践することになり、足を離してもらうと、お尻の肉がほぼ半分出ていて流石に焦りました。
ここは二人きりの空間じゃないと、自分に言い聞かせて食い込みを直しました。
その後もフォームの練習と実践を繰り返します、練習のたびににお尻は食い込んでしまいますが。
また水中だけではなく、水から出てキックを練習するのも大事ということで、プールサイドでかえる足の練習もしました。
他の人の目もあるので、陸でやるのは正直恥ずかしかったですが断るのも悪いので言われて通りにやっていました。
きっと彼も同じ練習をしてきたと思うので。
すると、大学生ぐらいの男の子二人組が横を通ったのです、しかもこの時もお尻は食い込んではみ出していました。
この瞬間「しまった!」と心の中で叫びました、完全に油断していたのです。
その二人はそのままプールに入ると、Yくんの横を通りながら「すげー尻だったな」「エロかったわー」などと言っていました。
私もその会話が聞こえてしまい、顔がかーっと赤くなるぐらい恥ずかしくて堪らなくなりました。
彼もその会話を聞いたのか、「向こうに行きましょうか?」と言ってくれました。
私は早くこの場を立ち去りたかったので、二人で休むことにしました。
ベンチに座ると、私も脇が甘かったと反省しました、公共の場所なのに調子に乗りすぎたと。
私も気分が乗らず、彼との会話も弾まず、Yくんも気まずそうでした。
しかしそんな雰囲気を彼が破ってきました。
彼は「すいません、本当は気づいていたのに黙ってました」と言ってきました。
私は彼がこんなことを言ってくるとは思わず、驚きました。
「もう、どうして言ってくれなかったの?」と本当は自分でも気づいていたのに聞くと彼は
「僕がお尻ばかり見てるやつだって思われそうで言い出せませんでした...」と答えてきました。
私はこの発言につい笑ってしまい、「そんなこと思うわけないでしょ」と答え、更に「でも実際はどうなの?」と意地悪なことを聞きました。
彼はばつが悪そうに、「すいません、実は見てました」と正直に答えてくれました。
苦笑いの彼に「昔の水着だからこうなっちゃうの、新しいの買うべきだったわ」と気にしてないフリをしました。
しかし私のことをえっちな目で見てくれているのが嬉しくて、何だか吹っ切れてしまいました。
「気にしてないから続きしよ?」と誘い、半ば強引に彼を誘って練習を再開しました。
私はプールのへりを掴んで、彼に「もし誰か来たらお尻の食い込み引っ張って直してね?」と言い放ちました。
今思うと半ばヤケになっていたと思います、勿論彼も驚いて困惑していました。
そんな彼を尻目にフォームの練習を再開します。
しばらくの間、練習をしますが案の定お尻が食い込んでしまいます。
「こんな感じでいい?」と質問したり、私は我関せずといった感じで接しました。
すると、さっきの大学生の声が聞こえてきます、軽く後ろを見たらプールを出る為かこっちに来ているのです。
私は気づいていないフリをしながら練習を続けます、その間も段々声が近づいてきます。
その瞬間、ぷにっとお尻に彼の指の感触を感じました、親指と人差し指で水着を挟んで他の指でお尻を触りながらパチンと。
大学生たちは私たちを素通りしてどこかへ行ってしまいます。
後ろを見ると彼は恥ずかしそうに下を俯いています。
「ありがとね」と私が言うと彼は照れながら頷きました。
その後も味を占めたのか、お年寄りやプールの職員など、人が通るたびに水着を直します。
触り方も最初は恐る恐るといった感じでしたが、何回もやるたびに、直しながらむにゅっと私のお尻を揉んだり、エスカレートしてきてました。
私はもう別の練習に移りたかったのですが、彼が触りたがってるならとしばらく続けました。
その後は実際に泳ぐのと、フォームの練習を交互にやることになりました。
彼の指の感覚をもっと味わいたくて、食い込むようにわざと大げさに足を動かして泳ぎました。
そしてプールのへりまで戻ります、お尻がいい感じに食い込むと彼にフォームの確認を仰ぎます。
私はあくまでも食い込みに気づいていない、気にしていないフリをしながらです。
この時、もう私は周りの目なんて全然気にならなくなっていました。
私たちの近くにいたのが子供だけで人が少なかったというのもありますが。
そして回数を重ねれば重ねるほど、彼の触り方もいやらしくなってきました。
更には、直すときに水着の中に手を入れてお尻の割れ目に手を這わせたりと大胆になってきます。
私はそんな彼に何も言いません、ただ好きなように触らせました。
彼の触り方は手つきには欲望が出ているのに、どこか遠慮して一歩踏み込んでこないもどかしさを感じました。
私もこんな公共の場所で全力で触るのはまずいことはわかっていますが、それでも求めてしまうのです。
それから彼がトイレに行くと言い出しました、一人で練習しながら待っていると伝えて泳いでいました。
しばらく一人で泳いでいるとプールの真ん中で彼の姿が見えました。
私はここしかないと思い、水着をキュッと引っ張って、お尻をほぼT字に食い込ませて彼のもとに戻りました。
周りに人が来ていなことを確認してから、私は彼の前でへりを掴んでフォームを見せます。
彼の顔は見えませんでしたがきっと困惑していたでしょう、今までで一番食い込んでいて、お尻がほとんど丸出しになっていますし。
私はそのまま、気づいていないフリをしながら、かえる足の動きをして見せました。
正直すごく恥ずかしかったですが、ぐっとこらえました。
すると、プールサイドのお年寄りが二人でこちらに歩いてきます。
私はそれに気づくと、心の中で「早く!見られちゃう!」彼に助けを求めるようにと叫びました。
彼は私のお尻を両手でがばっと鷲掴みにして一揉み、二揉み、今までで一番の欲望を感じました。
そしてお尻の割れ目に沿って指を入れ、一気に水着を左右に開きました。
彼の手全体の感触をお尻で味わってしまいました。
「痛かったですか?」と聞いてくる彼に「うん大丈夫、ありがとね」と伝えました。
そんなことをしばらく続けていましたが、私の体力に限界が来て中断することにしました。
周りを見てみると、中に入った時よりも人が増えていて潮時かなと感じ、プールから出ることにしました。
最後に練習の成果を彼に見せるために25メートルのプールで泳いでみました。
あれでも練習の甲斐があったのか、25メートルを一度も足をつかずに完走できました。
彼にお礼を言って、二人でプールを後にしました。
それからお昼を御馳走して、次の練習の約束をしました。
彼は午後から用事があるとのことでそのまま解散しました。
しかし私の身体には、まだ彼の手の感触が残っているような熱さが残っていました。
一刻も早く慰めたくて仕方ありませんでしたが自宅には息子がいます。
自宅から何駅か離れた町で一人、私も少し大胆な気分になっていました。
結果、近くの公園の公衆トイレに駆け込んで、声を殺して一人で致しました。
周りからは子供たちの遊ぶ声が聞こえてきます、そんな中一人でこんなことをしていると思うと情けなくなります。
しかし絶頂まで指を止めることはできませんでした、本当に卑しいおばさんです。
彼と一線を越える気はないと言っておきながら、自分から彼を誘導するようなことをしていますし。
ちなみに夫と最後にセックスをしたのはもう2年ぐらい前になります、欲求不満でこんなことをしているのか、自分でもわかりません。
その日はなんだか自分の中の変態な部分を見せつけられたような一日でした。
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