男子が女子に負ける話なのに固くなってしまうなんて、男性って面白いですね。
たしかにあの頃って、女子の方が成績も良かったし、スポーツでも男子より上だったから、男子は女子に従うのは当たり前という雰囲気でした。担任の先生も若い女性だったので、私たちの主従関係を温かく見守ってくれていましたし、私たちも男子をいじめて秘かに興奮してましたから、男子たちも実はオチンチンを固くさせてたのかもしれませんね。
そんな中でも最後まで抵抗してたのが例のガキ大将なのでした。すでに他の男子はみな私たちの軍門に下り、奴隷として女子に仕えていたのですが、元はといえば彼らもガキ大将の子分だったのです。それが今では私たちに忠実な奴隷として寝返っていたのでした。でもガキ大将だけが生意気にも私たちに逆らい続けていたのです。
いつか処刑して反省させてやろうと私たちも話し合っていたのですが、いかにせんガキ大将はすでに声変わりもしていて、私たちよりも体格も良く、おまけに柔道までやっていましたから、腕力ではとてもかないそうにありませんでした。
でもあるとき女子のひとりが名案を思いついたんです。
だったら取り押さえる役は男子どもにやらせれば良いじゃないかと。私たちは嬉々として計画を練り実行に移したのですが、結果的にこの選択は大正解で、私たち女子を最高に楽しませる結果になるのでした。
とりあえずここまで書けました。
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