『え、何でスカート持ってるの?』と聞いたら、
「僕ってこんな見た目でしょ?ショッピングモールのショップで服見てると店員さんから女物勧められたりするから・・・」
『それで買っちゃったの?』
「だって本当は男ですとか言うのも恥ずかしいし・・・」
という事だった。
実はタクミの家に遊びに来る時、何故か毎回少しドキドキしていた。
それは他の男の友達では絶対感じ無い。近所の女の子と遊んでる時に感じる気分に近かった。
『でもなんで俺に見てみる?って聞いたの?』
「他にそんな事言える人いないし・・・」
そんなやりとりをした後見る事になった。
いったん廊下に出て着替えを待って、
『いいよ?』の声で部屋に入ったら、そこにはスカートだけでなく上も女物を着ていて、女の子にしか見えないタクミがいた。
「どう?しまクン」
『え、ああ、カワイイんじゃね?』
「嬉しい、しまクンにそう思ってもらえて!」
と言ってなんと抱きついてきて一気にキスまでされた!
俺はメッチャビックリして、
『おま、今、キス・・・』
「ごめんね、男からされても気持ち悪いよね?」
少しそういう気分もあったけど、そんな事はいわず
『イヤそんな事もないけど・・・』
「嬉しい!」って言ってまた抱きつかれた。
『なんか本当女の子みたいだな、嬉しいとか言って抱きついたりするの』
「気分はねそっちかな」
『やっぱり?』
こんなやりとりしながら、本当に女の子に抱きつかれてるかの様に心臓バクバクいってた。
タクミがいったん離れてベッドに腰掛ける様に言われて腰掛けたらまたキスされて、そのままベッドに押し倒された。
そのまま抱きつかれたまま何度もキスされて、
「しまクン、僕の事好き?」って聞かれた。
『好きかどうかは良く分かんないけど、転校してきた時カワイイとか思った(笑)』
「こういう事したら好きになってくれるかな?」
とか言って、俺のチンコをズボンの上からさすって来た。
俺はさすられて気持ち良いのとそんな事されてビックリして言葉が出ない。
そんな様子を見て、タクミはニコリとして俺のズボンのチャックを下ろしだした。
俺は、え、これBL?とか思っていた。
クラスの女子がたまに学校に持ってきてそんな漫画を読んでいた。え、男同士でエッチしちゃうの?俺?
とか思いながら、なんか気持ち良いしタクミカワイイからイヤじゃないしでそのままされるがままになっていた。
チャックを下ろしてパンツも下ろしてアレを取り出して、「初めてだから上手く出来ないかもだけど」
とか言いながら俺のチンコを舐めはじめた。
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