その場から立ち上がって彼のそばを離れる
彼は思わず大きく身体をひねって私に姿を追う
私はドアの横の照明スイッチで部屋の照明の明るさを落とした
そしてまた彼のもとへ。
彼は少し顔を赤らめてうつむき、そして息が少し荒い
私もこれから起きることを想像して、身体の奥が熱くなっている
しかも自分がリードできる、そしてしなければならない
彼の前に回り、跪く。
軽く彼をハグした。そしてもう一度・・・強く。
二度目に身体を離しながら、彼の唇を奪う。
どうしたんだろう・・・唇が乾いてカサカサ
私の唇はうすいパールピンクのルージュ。グロスを重ねて
つやつやのはず。
柔らかい唇で彼の唇を包み込む。
顔を傾げて唇を押し広げて、彼の甘い唾液を求めて舌を
差し込む
・・・うぐ・・と彼の喉が鳴る
そう、彼の髪を整えながらいつもこの唇を奪う瞬間を想像
していたの
それは私の想像よりもずっと、ずっと甘美だった
彼の胸元に置いた私の手の平からは彼のドキドキとまるで
ボンゴのように高まっていく鼓動が伝わってくる
・・・もう彼は動かない
私の次の動きをじっと身体を硬くして待っている
何が起きるんだろうという不安とそしてきっと大きな期待と。
私はディープキスをしたまま、かれのシャツの中に手を入れた
まだうすい胸板。そこにある乳首を探り当てて人差し指の先で
ゆっくりと円を描く
みるみる固くとがってくる小さな乳首
私の指の小さな動きに合わせて彼の状態が揺れ始める
まだ・・よ。もっと・・ね。唇を奪ったまま彼の動きを抑え
た
乳首に置いた手の平を下げていく
そしてコットンパンツのボタンに手をかけた
自然にジッパーを下げる
そのジジ・・ジィーという音が部屋の中に響く
彼の手がそこを隠すように私の手の動きを抑えた
私はゆっくりと彼の唇から離れた、、、、そして言った
いいのやめても?
・・お願いします、やめてください・・なんて言うわけないし
わかっていて聞く私もまるで小説みたいとまた意地悪になる
返事がない、でも彼の手から力が抜けてまた私の手は自由に
なった
コットンパンツの中で窮屈そうに膨らんでいた彼のおちんちん
狭い隙間からショーツを持ち上げている
そしてそのショーツには彼のおちんちんからでたお汁で濡
れていた
爪の先でショーツ越しに彼のおちんちんの先をひっかいた
まるで女の子みたいだったわ・・・・あっ・・アン・・って
声が出たの
それを聞いてうれしくなっちゃった
やっぱりこの子はMっぽい・・って。
髪を弄っているときも耳たぶを触ったり、それとなく椅子
の肘掛けに乗せた腕にお腹を押しつけても身体を硬くして
声が出ないようにじっとしていた彼。
今も同じように従順に私の動きに抗うこともない
彼の声を聞いて、私は先に進むことにした
彼の耳に口を寄せて、立ってとつぶやいた
そして自分が先に立ち上がって彼の手を軽く引く
彼が立ち上がったまた手をコットンパンツの前を押さえよう
としながら。
手を離して。 ちょっと突き放したように言うと慌てて
手を離した。コットンパンツが腰まで落ちた
ゆっくりと手を伸ばしてコットンパンツを下ろし、手の平で
膝を軽くはたいた
ノロノロと片足を上げ、わたしは彼の脚からコットンパンツを
外した。
残った右脚の足首にパンツが丸まっていく。
微動だにしない彼。顔をうつむかせ、手を私に伸ばそうか、
どうしようかと腰の辺りでうろうろしている
棒立ちになったままの彼を離れて、ゆっくりと彼の前に立った
そしてニットのトップスを脱いだ
さっき外したホックのせいでブラが自然と落ちた
私の乳首もこれから起きることを想像して固く尖っている、
軽いうずきとともに
彼の視線は私の大きくはないけど少し上を向いた乳首に・・
ニットを横の椅子に放り投げた私はそのまま手を下ろして
かろうじてショーツを彼の視線から守っていたスカートを
下ろしていく。
腰を曲げたときには私の髪が彼のお腹にさらりと当たる
あなたのために少しだけコロンを振っておいたからいい香り
がするでしょう?
私はショーツ一枚の姿で彼の前に立った
若い彼の前でこんな姿を見せつける。その行為に酔っていた。
彼の視線を全身に浴びながら、視線を痛いほど感じている私
フロント部分はごくうすいパープルのサテン生地
その周囲とバックはレースが縁取られているの・・
きれいでしょ?
彼の口は言葉にならないまま少し開いたり、閉じたり
そしてますますおちんちんは大きくショーツを持ち上げ
シミも広がっている・・・・かわいいわ
彼の手を引いた
そして隣のベッドの部屋へ
部屋は薄暗くしてあるけど、ベッドにはスポットが当たって
いるから私の姿がちゃんと見えるの、うれしい?
ここの中でつぶやきながら彼をベッドに座らせる
いいかな・・・これからここで起きることは夢の中のことなんだよ
部屋を出たら忘れるの・・・できるかな? と声に出した
彼は何か言葉を探している・・・言葉にならない・・・
できないんだったらダメよね・・とそこに置いてあった大判の
うすいスカーフを身体にまとった
後ろから光が当たってスケスケだから意味ないわねきっと・・
彼が立ち上がった・・・自分から動いた・・
大丈夫です、忘れます、ってつぶやいた
できるの?本当に?
私の言うとおりにできるの?
って何度も頷かせた
彼は聞くたびに首を縦に振る
私はしつけを始めたの
首を振るだけじゃんわからないわ・
ちゃんと返事しなさいって
かすれた声で・・・はい・・と返事が返ってくる
わかったの?・・・・はい・・3度繰り返した
じゃぁ、自分で服を脱いで
いいわよ・・・まっすぐ立つの
手で隠さない・・ちゃんと見て欲しいんでしょう?
・・・いえ・・・と返事
ちがうの? じゃぁ、もう服着ていいわとい突き放した
いえ・・・あっ・・・はい。と慌てて返事して手をはずした
すこしほめてあげなきゃ・・・
スカーフを離して彼を抱きしめ、ディープキス
手を彼のおちんちんにかぶせて、その脈打つような鼓動を
感じる。
触られた彼のおちんちんはピクピクと動き、先からは本当に
ダラダラという言葉がぴったりなくらいお汁が垂れている
どうしたの?こんなにジュースが出ているわよ?耳元でささやく
そのまま彼の身体を軽く押しただけでベッドに押し倒してしまった
彼の口元に乳房を近づけ、乳首をふくませる
もうわたしのおもちゃ・・・
今日はご褒美よ、最初の日だからね
身体を離して、舌を伸ばしておちんちんの味見
ヌルヌルがいっぱい出て、いやらしい匂いでいっぱい
ほんの2回、3回舌で味わったら急にあ~・・・と声をあげた
と、同時におちんちんの先から真っ白な精液が飛び出す、
すごい勢いで・・・
私の顎から乳房に飛び散る青臭い白い液体
かわいくなってまだヒクヒクしているおちんちんをくわえたの。
すごいわ・・・身体がピクンピクンするんですもの
私の口から逃げたい・・でもこのままでいたい・・そんな動き
ちょっと休ませてあげるわね
今度は私楽しませてもらうわ・・・
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