そして、私がそのオチンチンを口にすると、裏返ったような奇妙な声出し、慌てたように正史君は腰を引き、へっぴり腰のような格好をしました。
そして次の瞬間、そのオチンチンの先から再び、液を滴り落としてました。
正史君を見上げると、ちょっと涙目になってて、もう勘弁して下さいと言いました。
せっかく想像してたの見せてあげて、気持ちいいことしてあげたのに勘弁して?
へっぴり腰のまま何度もごめんなさい、勘弁して下さいを言いながら後ずさりする正史君は、玄関でズボンを履き、靴も急いで履き、またごめんなさい、勘弁して下さいを言いながら、急ぎ出て行きました。
それから正史君はもう、私にいたずらしなくなりましたし、それから間もなく主人の転勤に伴い、引っ越ししました。
私が26の時なので、もう22年ほど前の話です。
あの正史君は今どうしてるのかな?
正史君が逃げなければおそらく、私は正史君の童貞をも奪い去っていたと思います。
なぜそうゆう行為に至ったか、それは主人、結婚したのに仕事も多忙で出張も多く、かまってくれない寂しさと、いたずらしてたのが可愛くて純朴そうな少年だったからです。
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