彼…、マメだったよ。
彼とライン…、文面も考え方も、まだまだ子供で…そこがまた可愛いかったよ。
そのうち、彼はわざと息子がいない時間に訪ねてくるようになりました。
主人は仕事で毎日遅いし、息子は一人っ子なので兄弟はいません。
そう息子がいないときは、彼と二人きりになれるんです。
そして、彼の告白…。
彼「相談したいことがあるんです」
私「どんなことなの?」
彼「年上の素敵な女性がいるんです。告白したら迷惑かな?」
私「私なら年下からでも、嬉しいよ」
彼「マジですか?じゃ、好きです。」
私「えっ、私なの!」
彼の告白から妙に彼を意識しちゃったかな…。
私、主人いるからなんて断れないし…、正直、返事には困ちゃったよ。
なんて答えたのか、今でも覚えてないよT^T
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