昨晩、甥が塾へ出掛けてしばらく、私は落ち着かないままリビングで過ごしました。
彼が訪ねてくる期待があったからです。
私はパジャマ姿で、それにボタンを4つ外した格好でした・・・。
2時間ほどして甥が帰宅したとき、私は慌てて襟元を合わせました。
もしかしたら、甥は彼と話し合っていて、訪ねない手筈になっていたのかもしれません。
なのに、私だけが彼の訪問を期待して淫らな格好でいれば、恥ずかしいだけでは済まないような気がしたのです。
塾へ出る前、軽食しか食べなかった甥へ食事を用意しました。
彼は「お腹減ったよ」と言いながら平らげ、それから浴室へ向かいました。
その様子はいつも通りで変化は感じられません。
甥の一挙一動で安心したり不安を感じたり…。
彼が入浴している間、私は戸締りをチェックして寝室へ上がりました。
テレビをつけ、ベッドに腰を降ろしていました。
ここ数日のことを時間を追って思い浮かべました。
朝食の支度、甥が登校した後の家事、掃除洗濯…、甥の部屋の匂いが鼻腔に蘇りました。
その匂いは私の切ない性感を煽りますし、クズカゴのティッシュ…、指で触れると溶けるように破れ滲み出てくる精液、その匂い、濃く咽る味。
無意識のうちにパジャマのボタンを外し、オッパイに指先を忍ばせていました。
乳首を潰すように揉みました。
それだけで下腹部が重く疼きました。
たけちんさんに伝えたかったのは、この後の出来事です。
ベッドの縁に腰掛け、オッパイを愛撫していたとき、不意に寝室のドアが開いたのです。
慌てて襟を掻き合わせ振り向くと、開いたドアの内側に甥が立っていました。
パンツだけの姿でした。
片手にバスタオルを持ち、私のほうを見ていました。
今までノックもしないでドアを開けることなどなかったのです。
甥の表情は何か不安そうで、
「どうしたの?」
「変な音がしたから」
「変な音? 聞こえなかったわよ」
それが無意識のうちに上げた私自身の呻きかもしれないと思った途端、ひどい恥ずかしさを感じました。
「・・ならいいけど」
部屋を出ようとした甥は振り返って、もう1度私を見ました。
私も立ち上がって…。
パジャマの襟元ははだけたままでした。
おっぱいの谷間が露わなのは分かっていました。
積極的にそんな姿を見せたのも初めてでした。
鼓動が激しく高鳴って息苦しく感じました。
甥はじっと私の姿を、パジャマの胸元を見ていました。
彼の友達とは違う冷静そうな目の色に合うと、辱められている感覚を感じます。
甥は寝室のドアに立ったままでした。
そして、私を見据えていました。
その視線で催眠術に掛けられたように、私はパジャマの左の襟を落としました。
何故、そんな行為をしたのか分かりません。
でも、左のオッパイは甥の目にすっかり晒した状態でした。
「ごめんね、心配させて」
私はそう言い、ドアに近づき、立ったままの甥の背中を押して廊下に出しました。
「ゆっくり寝なさいね」
とだけ言うのが精一杯でした。
彼にはパジャマの襟元から覗けるオッパイを見せてあげただけ、でも、甥には私の感じる左のおっぱいを全部見せてあげた。
それが罪悪感や背徳感への償いとは言いませんが、そうしたい気持ちが止められなかったんです。
けれど本当はどれもが違うような気がします。
でも、甥や彼に私の淫らな姿を見て欲しい、彼らからすれば年増女の淫らな体など見たくないかもしれません。
でも、この日の甥の興奮や、彼が示した私の淫らな姿への好奇心などを思うと、どうしても節操がなくなってしまうんです。
まとまらないカキコミで申し訳ありません。
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