彼(甥の友達のこと)とのことの続きです。
やっぱり予感していたことが起こりました。
甥は4月初旬から進学塾へ通い始めています。
昨日の午後7時過ぎになって、彼が家にやってきたんです。
近いうちに、甥が塾へ行っている間に彼がやってくるかもしれないとは思いましたけど、まさかこんなに早くやってくるなんて・・・。
それに、夕食を済ませた後でパジャマ姿でした。
彼を玄関に迎えた時はパジャマ姿…、寝る姿です。
生活の一部を垣間見られたような気がして動揺しました。
動揺したわけはそれだけではありません。
彼が甥と何かを話し合っている推測はしましたが、昨夜の訪問はどうなのでしょう。
甥は彼に「叔母さんは夕食後たいていパジャマ姿なんだ。もちろんノーブラだよ」などと話したのでしょうか。
もしそうなら、甥は友達の彼が家を訪問することを知っているのかもしれません。
また、彼の単独行動とすれば、何を期待してやってきたのでしょう。
「どうしてジャージなの?」
とリビングに落ち着いてから私は彼に尋ねました。
彼は私の胸元を見ながら
「ジョギングしてくるって言ってきたから」
と言いました。
その言葉で、私の露出的な姿を見たいという彼の目的意識を強く感じました。
そういう思いを感じると、どうしても反応してしまう最近の私です。
そして、どうでも良いような話の相槌を打ちながら、私は別の想像を巡らせていました。
(この子も甥と同じように毎日オナニーしてるんだわ)
(きっと私の姿を想像しながら・・・)
(甥のように濃い精液を、この子も出すのね・・・)
(甥が射精の始末をしたティッシュを私が広げて、濡れた残滓の匂いを嗅いだり、舐めているのを知ったら、この子はどう思うのかしら・・・)
そんな想像は私を火照らせました。
雨上がりの晴天で気温が高い宵のせいもありましたし、もちろん淫らな想像のせいもありました。
「ごめんなさい、変な格好で」
前ボタンのワンピタイプのパジャマです。
二つ外したボタンの胸元に彼の強い視線を感じました。
舐めるような視線…。乳首だってもう痛いくらいに尖っていました。
見られたい、というより、見せたい、という欲望が湧きました。
見せておきながら、じっくり見られたいという相反するような気持ちです。
キッチンに立った訳はパジャマのボタンを二つ外すためでした。
彼に見られずボタンを外すにはそれしかありません。
そんなことをしてはいけないのに、私は夢遊病者のように立ち上がって、彼に背を向け、何か用事をする仕草をしながらパジャマのボタンを二つ外しました。
全部で四つのボタンを外したパジャマの胸元はオッパイの下の膨らみまで見えました。
俯くと見える尖った乳首がすごく淫らに見えました。
彼と向かい合ったときの表情を思い出すと、今でも私は欲情します。
彼は目を見開いたままでした。
しばらく動かず胸元を凝視したまま、唇の端を震わせていました。
私が真正面を向いた上半身を少し斜めにすると、彼は下腹部の上で両手を組み押さえるような仕草をしました。
斜めを向いた私の胸元はパジャマの衿の隙間からおっぱいが丸見えのはずでした。
乳首も乳輪も見えたはずです。
彼は勃起した股間を見られたくなかったのかもしれませんし、押さえ込んだ手の力で刺激を与えたのかもしれません。
「お…お、ばさん…見えちゃうよ…。」
掠れた彼の声がしました。
ああ、まさか、そんな言葉が出てくるなんて…。
私は動揺を見せないように努めて「あら、いやだわ」と言い、衿を合わせました。
そのとき触れた乳首がジュクジュク感じました。
見せ、見られた乳首の感触だけで気を逝ってしまいそうな快感でした。
彼は、慌てて、帰りました。
寝室へ上がりました。
私の丸見えのおっぱいを見た彼は、自分の部屋でオナニーしているのかしらと思うと、指が自然に股間へ伸びました。
中指と人差し指の2本を使ってクリを挟み、そのまま中へ引きずり込むように指を挿入しました。
何分も経たない間にたちまち絶頂がやってきました。
声が上がってしまうのを押さえられませんでした。
甥が階段を上がってくる足音が聞こえるのに声が止まらないのです。
甥は、さっきまで友達がいたことを知っているのでしょうか・・・。
知っていたのなら、甥とあの子の目的は何なのでしょうと考えました。
答えは出ません。
出ないのに、漠然と二人に責められる私自身を想像しました。
すると、尿意を感じるくらいの激しい絶頂が続けて襲ってきました。
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