【息子の友達との後日談 (8)】
(続きです)
しばらくの間、静かな室内に翔馬君とワタシの深呼吸だけが聞こえていましたが、
意を決したのか翔馬君がワタシの耳元に口を寄せ「挿れるのはダメですか?」と囁き
ました。「ダメじゃないわよ。今しかなさそうだもんね。挿れるのは初めてかしら」
と私が尋ねると、「はい。さすがにそこまではしたことありません…」と翔馬君の不
安げな答えが返ってきます。「じゃ、ワタシが導くね。ワタシに覆いかぶさるような
態勢になってごらん」。
私は仰向けで股を開き、覆い被さってくる翔馬君のペニスを握りました。硬度は充
分で、軽く上向きに反りかえっていて挿入しやすそうな勃起です。温かく湿ったワタ
シの秘部に亀頭をクチャクチャと押し付けると、翔馬君の口から「あっ、ああっ…」と
声が漏れます。その声がワタシをさらに昂らせ、マンコの奥から溢れてくる蜜汁が小
陰唇のみならず大陰唇までをビシャビシャにします。「ヤバイ…。挿れたらすぐに出
ちゃうかも…」と翔馬君が表情を歪めるので、「いいのよ。出したいときに思いっきり
出してごらん。初めてのときなんてそれでいいのよ」と返し、翔馬君のペニスを膣口へ
と迎え入れました。翔馬君は腰を沈めるとき「うぅっ…」と呻き、一気に奥までペニス
を埋めました。「なにこれ中がヌルヌル動いてる。気持ちいぃ…」と、初々しい感想を
口にしつつ、少しだけ頬をゆるめました。私は翔馬君の背中に手を回し、両足でも軽く
腰を巻き、「動いてごらん。初めてのセックスだよ」と促しました。
翔馬君が恐る恐るピストン運動を始めました。ワタシはマンコを絞めたり緩めたりコ
ントロールしながら少し演技交じりに息を漏らし、感じている様子を演出しました。(
ピストン運動はもちろん主人のほうが手馴れています。)翔馬君には膣内の刺激が強烈
すぎるようで、少しピストンしては動きを止め、また動かしては止め、射精が近づいて
くる気配と戦っているようでした。
(続く)
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