前回、書き込みさせてもらった者です。
ちょっと時間が空いちゃったんだけど、後日談というか、また書いてこかなって思います。
Nの家に泊まりに行ってから自分ちに帰った日、色々考えたのを覚えてる。
あの時はいい意味で純粋だったなと思う。エロいことしたっていうより、
自分の気持ちを分かってくれる人がいることがなんだか嬉しくて。とにかく愛に飢えてたんだと。
実際、父親は仕事で忙しくて一緒に遊んだ記憶もないし、身近にいたのは、ばあちゃんだけだった。
それを隠すように、学校だとふざけたり、無理して明るくしてたけど(←友達は少ないw)、
ばあちゃんが参観日の時に来るとなんだか恥ずかしくなってシュンってなってた。
周りはみんな母さんが来てるのに、なんで自分だけ、ばあちゃんなんだって…ばあちゃんのことは好きだったけど、ホントは来て欲しくなかった。
それがあの泊まりに行った日から自分の気持ちもそうだけど、変わったように思う。
自分にはN母がいるんだって思うようになった。N母も俺のことをNと同じように気にかけてくれるようになった……と思ってる。
参観日もそうだし、野球の練習が終わった後なんかは、何度も俺に声をかけてくれた。それがホントに嬉しくてたまらなかった。
Nと一番仲が良かったからなのもあったけど、俺が甘えたい気持ちがあるってことをN母も分かってくれたからなんだろうなって。
Nは俺より無邪気というか、無垢な奴だから、俺のそんな気持ちとか気づいてなかったと思うけどw
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