しばらく沈黙が続いた…N母はただびっくりしてたんだと思う。
想像だけど、甘えさせるところまでは受け入れても、今のこの状況は甘えとは違う方向に踏み出すことになるのではないかって。
沈黙の後に、N母が聞いてきた。「どんな風に痛いの?」って。
俺は「はちきれそうな感じ。ウミを出したい」って言った。
また沈黙が続いた…今度はさっきのより長い沈黙。俺もこれはダメだったんだって子供ながらに後悔した。
おっぱいも吸ってはいけないような気がして、そっと離した。
もう終わりかなと思った時、N母が「誰にも、お父さんにも、おばあちゃんにも、Nにも秘密にできる?」と。
俺は「え?」と呆然としてたと思うが、ウンと頷いた。
それを聞いて、N母は俺のちんちんにそっと手を当ててきたと思う。
俺は緊張でガチガチだったけど、N母は無言でちんちんを手全体で撫でていたような感じだった。
そうしてるうち、ウミがびゅびゅっと出るような感覚になった。
肝心なところが曖昧だけど、おそらくN母の手の中に出したんだと思う。
それからはトイレに一緒に行って手を洗ったり、着替えたりして、また布団に戻った。
すぐには寝られなかったけど、知らぬ間に寝ていた。
次の日の朝は何事もなかったように、いつものN母だった。もちろんいつものN。
夢だったかもしれない、でも心の霧が晴れたような、心の底から笑顔ができたのを覚えてる。
NやN母との後日談とか少しだけど書きためてたりするので、需要あればだけど、また書き込みにこようかなと思います。
雑文失礼しました!
※元投稿はこちら >>