Nの家に泊まった日は今でもはっきり覚えてる。もう10年も前なんだけどね…
朝わざわざNが迎えに来てくれた。いつもはチャリだけど、Nの家まで歩いていった。
色々話はしたけど、結局なんでNの家に行かなくなったとかは言えなかった。
この時点で涙をこらえるのに必死だった。上を向いたり、あくびをする真似をしたり…
Nの家に着くとN母が迎えてくれた。
でも、どんな顔をしていいか分からなかったから、目を合わせられなかった。
それから先はNが買ったゲームをしたり、N母のご飯食べたり、キャッチボールしたり、いつものように過ごしたけど…
前みたいに楽しめなくなってた。とにかく帰りたかった。
お風呂も入って、後は寝る時間。本当は一番ワクワクする時間なはずなのに…
寝る時は布団を敷いて、N・俺・N母という並びで寝た。
(ちなみにNは父さんはいるけどほとんど見たことなかった…たぶん単身赴任だったんだと思う)
すぐにNの寝息が聞こえてきたが、俺は全然寝られなかった。
どうしようどうしようと焦ってた。その時、俺の手に何かが触れる感触があった。
N母の手だった。これはこれで焦ったけど、どうしていいか分からなかった。
俺が固まってると、N母の手が俺の背中に回って、抱きしめられるような形になった。
心臓が急にドキドキしてきた。何が起きているか分からなかった。
その時、N母が「大丈夫だよ。ひとりじゃないよ」って、耳元でそっと。
胸に詰まってた栓が外れたような感覚になって、とにかく泣いた。
Nにバレないように声をこらえながら泣いた。
一通り泣いた後、N母に全部話した。N母は背中をさすりながら、全部聞いてくれた。
恥ずかったけど、おっぱいのことも正直に話した。それすらも聞いてくれた。
N母は「おっぱい触ってみる?」って言ってくれた。たぶん相当悩んだと思うけど、
俺にそんなことを気付かせず優しい声で言ってくれた。俺はウンって、小さく頷いた。
また心臓がドキドキし始めた。
N母は服をめくって、ブラも外して、俺の手を自分の胸にそっと寄せるように。
指を少し動かすと、指が肌の奥に沈みこんでいくような感覚があった。
これがおっぱいなんだって…俺が思ってた以上に柔らかかった。
次に乳首を探した。コリコリするところ…これだと思った。
部屋は真っ暗だったけど、手で色んな角度から触りながら想像した。
だんだんと乳首周りのサブイボ?がたっていくような感覚があった。
今思えばだけど、N母も感じるような触り方になってたのかもしれないこと。
子供心には想像もしていなかったことだけど。
その後、俺は思い切って聞いた…「吸っていい?」って。
「いいよ」って、言ってくれた。ホッとしたような感覚もあったが、またドキドキしてきた。
俺はさっきまで触っていた乳首らしきコリコリを口に含んだ。
吸い方は分かんなかったが、無我夢中で吸った。途中またサブイボがたつような感じがした。
N母のおっぱいを吸ってる時、ドキドキする気持ち、甘えたい気持ちが入り混じってなんか変な感じだった。
でも、考えるのはやめて、ただただ吸った。もう二度と吸えないような気がして、やめるのが怖かったってのもある。
気づいてはいたけど、ちんちんが固くなってた。まあ、そらそうなるよなと今なら思う。
吸いながら、お風呂の時みたいに自分で自分のを触った。パンツの中が冷たく、おそらく先汁でベチョベチョになってた。
N母に言った…「ちんちんが痛い」。
ウソのようなホントのような、罪悪感もあったが抑えきれなかった。
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