『夏祭りの夜に、息子の友達と』⑤
しばらく手のひらで翔馬くんの上半身を撫でつづけ、次第にヘソ、ヘソの下へも愛撫
の範囲を広げていきました。いよいよペニスにも手を触れさせる前、やはり翔馬くんの
お母さまのことが頭に浮かびました。翔馬くんのお母さまは庶民的で、気さくな性格で、
ムリに着飾ることもなく、自然体な方です。こういってはなんですが、ワタシのほうが
身なりや体型に気をつかい、実際にカラダの凹凸などはより女性的です。翔馬くんがダ
イチに対して日頃から、「お前の母さん綺麗だよな~」などと口にしているという話も
あるくらいです。
パンツと、寝間着ジャージの上からではありますが、ペニスに手が触れたとき、翔馬
くんは“ピクンっ”とカラダを反応させました。ワタシは次第にペニスの周辺へのタッ
チを増やし、太ももなどをなぞる流れで、ペニスの形にそって、手のひらだけでなく指
をなぞらせるように動かしました。大人の場合は“疲れマラ”などと言いますが、中学
2年の少年のペニスが硬度を増すまで、それほど長い時間はかかりませんでした。勃起
したそれは、13~14cm以上もあろうかという輪郭で、寝間着のジャージを強く押し上げ、
脈打っていました。主人の陰茎のボリュームと変わらないような手触りでした。
ワタシは細心の注意を払って、音を立てないように、翔馬くんのジャージ(ハーパン)
を下ろし、足からも抜き去り、ボクサーパンツ一枚にしました。そしてそのあと、翔馬く
んの片手をとって、ワタシの上着の中へと導き、胸を包み込むように導きました。翔馬く
んは驚いたようでしたが、ワタシの手を上に添えて揉みしだきかたを示唆すると、その後
は自分自身の意思で両胸へと交互に手を伸ばし、愛撫を始めました。すでに硬くなった乳
首に翔馬くんの手が触れるたびに、クッと声が漏れそうになり、それを噛みしめて押し殺
すのに必死でした。ワタシは翔馬くんのパンツのすそから手を入れ、勃起したペニスへ直
接的な愛撫を始めました。翔馬くんも声が出そうになるのを必死で堪えているようでした。
亀頭の先端からは先走りがこぼれ始めているようで、それを亀頭全体へ広げながら、ゆっ
くりとゆっくりと上下運動を与えつづけたところ、翔馬くんはワタシと横向きで抱き合う
ような体勢をとり、「ヤバイかも…、」と耳元で囁きました。
射精感が近づいてきているようです。この状況で射精に導くと、下着を汚してしまうこと
になり確かに後始末がやっかいなため、いったん手の動きを止め、翔馬くんの手もワタシ
の胸から離しました。
(続きます。)
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