『夏祭りの夜に、息子の友達と』③
初めはうしろを向かせ、背中や首の周り、肩の周りなどを拭いてやりました。
そして、その流れで腕やわき腹を拭いてやり、尻や太ももあたりまでザザっと
さりげなく拭いてやりました。翔馬くんはなにも言わず、ワタシが成すがまま、
それを受け入れているようです。中学2年になった少年のカラダを拭きながらワ
タシは確かに動揺していましたが、極力それを出さないように努めました。
「こっち向いてごらん」というワタシの声に導かれ、翔馬くんはワタシのほう
へカラダの正面を向けました。まずは髪の毛を丁寧に拭いてやり、顔、胸から
腹と拭き進め、それからワタシは膝をつき低い体勢になりました。目の前に、
性徴期のペニスが現れました。小6の頃からムケはじめつつあった翔馬くんの
包皮はさらに少しめくれ、亀頭の半分ほどは露出していました。ペニスの長さ
は10cmほどあるようでした。オシッコや精液が出る先端の穴がハッキリと目に
見えます。ツヤがあり、みずみずしい張りを持った肉感と太みのあるペニスで
ありながら、発毛はまだまだ初期といった感じで、おそらくダイチよりも薄い
くらいでしょう。驚いたのは玉袋がだらりと垂れ下がり、中におさめられた2
つの玉の重量感です。主人のそれとさほど変わらないように感じるほどでした。
翔馬くんはもともとタマが大きいタイプなのかもしれません。「タマが大きい
ということは、健康な精子がたくさん作られるってことよね」とスケベな妄想
をしつつ、ワタシは翔馬くんのペニスや、股の間を拭き進めました。自然を装
いつつ、左手で包皮をいったんムキ下ろし、バスタオルで亀頭全体を優しく包
み込んで揉むように水気を取ってやりました。
膝から足へと拭き進め、カラダ全体を拭き終えたところで、ワタシは翔馬くん
に言いました。「翔馬くん、ずいぶん成長したわね。中学生になって10cmほど背
が伸びたかしら?」、「10cmくらい伸びたかな~。でもクラスの中ではチビのほ
うなんで」と、あどけなく笑顔を見せる翔馬くんです。「まだまだ伸びるわよ。
おチンチンだって、だいぶ成長したじゃない。ダイチよりもおっきいでしょ。」
と、いたずらっぽく尋ねてみると、「いやぁ~、ダイチとおんなじぐらいですよ。
あいつのほうが毛はもっと生えてるし」と暴露する翔馬くんです。「でも翔馬く
ん立派よ。もう皮がムケてきてるじゃない。大人のカラダに近づいてきてるって
ことよね。恥ずかしいことじゃないし、堂々としてていいのよ」とポジティヴな
言葉をかけました。
脱衣場にいつまでもいるわけにはいかないので、私は意を決して、言いました。
「たぶんダイチは疲れるとコロっと寝ちゃうし、寝ちゃうとぐっすりで朝まで
起きないから。ダイチが先に寝ちゃったら、翔馬くんのところへ行くね。ワタシ
が行くまで、ガンバって起きててね」。
(続きます。)
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