1分ほど経ったでしょうか。
勃起の高度がさらに一回り増し、翔馬くんが「ダイチの母さん、あっ、なんか出そう…、んっ、
んっ、あ… 出るっ、出るっっ」と言い、カラダを硬直させたかと思うと、
ぴゅっ、ぴゅぴゅ、ドクドク…、ぴゅっ…、トク…
亀頭の先端から、まだ幼い液体が泉のようにあふれました。主人のもののように濃度も粘土も
なく、カルキのような独特な匂いも漂わず、その体液は翔馬くんのヘソから胸の付近まで水滴の
ように飛び散っていました。ワタシはゆっくり優しくマッサージするように上下を続け、翔馬く
んの太ももやヒザはガクガクと小刻みに震えています。ハアぁ、ハアッ、…ハアッ、と呼吸が聞
こえ、翔馬くんは目を開けて自分自身のチンポから垂れ流れる液体を見ていました。
「すっきりしたね、たくさん出たよ。出したのは、初めてじゃないみたいだね」とカマをかけ
て聞いてみると、その質問には答えず、トロリと心地よいまなざしで呼吸をつづける翔馬くんで
した。「オシッコじゃないよ。精液のこと、学校でも習ってるよね。しっかり成長している証拠
だよ」と言うと、「うん、それは知ってる…」と答えてくれました。
「さわってごらん。少しヌルヌルしているよ」と教えてやり、ワタシは翔馬くんの手を、おな
かにと飛び散った精液へと導きました。翔馬くんは恐る恐る、しかし興味深そうに指で触れ、お
なかの上に自分の精液をのばしていました。
(次で最後です。)
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