通行人さんへ……。
通行人さんのお返事読んでたら思い出しちゃいました。
あの日まで……。お風呂で、よし君のオチンチンを見たり、触れたりしても、ただかわいいオチンチンという感じで、特別意識したことはありませんでした。
4月……いつものように背中を洗ってあげていると、突然、よし君が叫んだのです。
「ママー、大変だよ。オチンチンが変だよっー」
見ると、あらら、見事にオチンチンが硬くなちゃってました。
よし君に、そんなことがおきるなんて思わなかったので
「ママ、僕のオチンチンどうしちゃったの。病気なの?」
よし君もはじめてのことで、びっくりしてるようです。
「だ、大丈夫よ。病気じゃないのよ」
「でも、こんな変なオチンチンみたことないよ。どうしちゃったの、僕」
ますます反り返ってお腹に着きそうになっています。
「僕、どうすればいいの?病院いくの?」
「大丈夫よ、お母さんがなんとかしてあげるから」
「ほんと?大丈夫?お母さん」
手を伸ばし、息子のオチンチンを握りました。
まだヘアーははえていませんが、大きさはもう旦那のとかわりません。
握って、はっとしたのは、まるで、木の幹のようにとても硬いのです。
「痛い?」
「ううん、痛くないよ。でも、へんな感じだよ。治る?」
私は、やさしく手を動かしてみました。
石鹸のおかげで、スムーズに動かせます。
「あ、お母さん、やめて。なんか変」
「おかあさんに任せて」
もう、途中でやめるわけにはいきません。
「お母さん、やめて、やめて、なんかおかしい、変だよ」
「やめてよー、やめて」
私は、かまわず手を動かし続けました。 私自身が興奮していたかもしれません。
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