待ちに待った、土曜日の朝、先に起きて、2人分の荷造りをしてる最中、なんだか新婚旅行、行くみたいな気分になっていた。
雄也君を起こして、今から朝食作るから、雄也君は、シャワーでも浴びたらって言ったら、雄也君は、モーニングに行こうと、言ってくれたので、2人でシャワーを浴び、雄也君の年代に、つり合える用に、選んで買った洋服に着替えると、雄也君は、真由美、若く見えるし似合ってる‥
私は、嬉しかったけど‥雄也君に、年の事は言わないでよ…
私だって、気にしてるんだからね‥
雄也君と、つり合え、迷惑かけないように、私なりに、努力してるんだから‥
荷物を車に積んで、近くの喫茶店の駐車場に車を停めてる最中に、雄也君を見掛けた友達が、Uターンして入ってきて、雄也君と15分程話して、雄也は、モテるし可愛い彼女と今からデートだろ‥?邪魔したら悪いし‥‥‥なっ、雄也今度、その子の友達紹介してくれよと言って、別れた。
喫茶店の中に入り、席に着いて、注文して、雄也君が私に、真由美が心配して、努力しなくても、同年代ぐらいに、見えてるし、友達も気がつかなかっただろ。
私は雄也君の年代層の格好だから、雰囲気で、そう見えたのかもよ…?
雄也君は、だとしても、関係ないよ、実際真由美は、宏樹の母親だし、20才年上だけど、俺は承知で、真由美の事好きになって愛したんだから、後悔はしてないよ。 私も、雄也君と関係して、後悔してないよ。
雄也君に、抱かれたり、愛してるって言われるたびに、私の気持や身体も若返ってる感じがする。
喫茶店を出て、高速に乗って、1時間程走り、パーキングでトイレ休憩に寄ると、家族連れや、カップルが多くて、少し離れた場所に展望台が合ったので、雄也君と手を繋いで歩いていても、周りの人達から、不思議そうに見られることもないし‥ 雄也君の言ったように、私が、人目を気にしてる だけだし、もっと雄也君の彼女として、自信持とうと思った。
休憩も終えて、高速を2時間程走って、宇和島市に入り、ナビでホテルまで案内して貰って、ホテルに着いて、フロントで、雄也君の名前で予約してるので名前を言って、記入欄に、名前を書いてるのを見ると、私の名前に、妻真由美と書いてくれていた。
私は、凄く嬉しくて、雄也君の手を握り締め、鍵を受け取って、エレベーターに乗って、部屋に向かった。
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