それから話は、ありきたりの「同級生なのか、何ヶ月くらい付き合ってるのか、どんな子?」とか、中学生の付き合いなんてどうでもいい内容を聞きましたが、ユウヤが言ってきたのは「とりあえず、キス→乳もむ→ローターする→指攻めし潮吹き→フェラしてもらう→入れるの流れでええんやろ?」と言ってきたので、「お前、どこでおぼえてきてんww」という会話がなされました。
ユウヤは「AV」というのですが、私はそこで注意しました。「お前、まじAVみたいにやったら、女が喜ぶとおもってるの?しかも相手の子も多分、というか絶対始めてやろ? AVのまねして相手喜ぶとおもってたら逆に相手に嫌われるぞ」というと、「うそやん!!え!どういうこと!おしえて!!!」とあせりだしたのでした。
そしてレクチャーした内容は、「とりあえずはじめての時は、フェラは様子見したほうがいい。」「ローターなんてもってのほか。かなり仲良くなってから刺激が足りなくなった時に、相手の了解を得てから使え」「最初から潮吹きとか考えるな。まずお前には無理」 「キスや乳もみは長いほうが吉」「下なめるのは相手も恥ずかしいだろうから、最初は遠慮せよ」「入れる前に指である程度開拓しなさい」「一気に入れないこと。ゆっくり相手の様子みながら入れて、その時、相手の手をつないであげること」などなど、結局、私の人生経験上、初めての時のよかった部分と悪かった部分から教えてあげました。
するとユウヤは残念そうに「そうなんや・・・ローターとかフェラとかあかんのや。。。」としょぼくれていたのです。「だからAVの見すぎなんだって。アレは視聴者を興奮させるためのパフォーマンスだから、派手にやってるだけ。あんなの普通にやられても痛いだけだって」というと、「そうなんや。。」というのです。
そして、「なぁなぁ。ちょっと見てや。俺、ローターもってきてん」と言い出したのです。「なんで田舎にもってきてんのよwww」というと、「ほら、俺の家兄弟多いやろ。勝手に弟とか俺の机あけるからバレへんように持ってきてん。」と言ってました。そしてかばんからローターを取り出したのでした。
色はピンクで電池入れてダイアルするケースの部分と、そこから二股にケーブルが分かれてて、長い丸と小さい丸が二つついたやつでした。
「お前なーww」と呆れていると、「これはなんなん?初めての子に使うと痛くて、ねーちゃんみたいなベテランやったら痛くないもんなん?」と無礼な事きいてきたので、「あほかwwちゃうわww 痛いどうこうじゃなくて、初めての子は精神的にも肉体的にもコイツの衝撃に耐えれないの。初めての子にいきなりそんなことをしたらお前の神経を疑われるの。そして私はベテランじゃない。」と言いました。
「なるほど、そうなのか。じゃ、ちょっといつか使う日のために練習させてくれへん。別にマジでえろい意味で言ってるのちゃうねん」と言ってきたので、「お前あたまおかしいやろww それをどうみてえろい意味じゃないってとらえれるんよww」というと「マジでマジでお願い。一回やってみたいねん。お願い><!!」としつこいのです。
とりあえず、「この長い丸はな、中に入れるやつ。小さい丸は、、うーん口で言わせるなよ。」とまでいうと「クリ用?」と聞いてきたので、「うん、そうそう^^;」と答えました。そしてまたしつこく「ちょっとだけ>< おねがいやから><」と土下座までしてきたのです。
「教えるって何をおえるんよ。今教えたやん。小さいのはクリ、おおきいのは中って」というと、「クリの位置がわからへん。どこなん。それだけ知ったらあとはなにもいわないから」というのです。
「お前なー。。。」と疲れてきて、私は自分で短いほうの玉を持ち、はいてたパジャマ代わりのショートパンツの上からクリの位置にそれを当てて、「ここ。ここらへんやってたら大丈夫。はいおわり!」と終わらせるつもりだったのですが。
「ちょっとまって。俺にもやらせて。直接はさわらんから」と言ってきたのでした。(で、こんなやりとりずっとしている間に私もホットになってきてました。。。)
※元投稿はこちら >>