二人の関係は、まずバレなかった。
に入り浸る生活でした。
忘れもしないあの日、A君のワンルーム(大学入学後、一人暮らししてました)でした。
夕食のとき、急に吐き気をもよおし洗面所へ駆け込みました。
心配したA君が見に来てくれ、少し背中をさすってくれたおかげで楽になりました。
でも、心の中ではものすごく動揺していたのです。
“妊娠” 心当たりはあります。
A君が子供が欲しいと言ったのが春先。この人の子供だったら、産んであげたい・・と思うようになっていました。
GWは…、もう一日中愛し合ってました。A君のオチンチンをそれまでよりもさらに奥深く受け入れ、熱く大量のものを…。
「後悔していない?」
A君がそう言い、私は強く首を振りました。
婦人科で、「おめでとうございます」と先生の言葉。
A君に報告。
「できたみたい・・」
ものすごく喜んでくれました。
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