私はさらに活発にペニスを扱いていきました。
しかしその時、突然ショウ君が私の伸ばした手を掴み、行為を止めてきたので
す。
「待って、おばさん!それ以上されると、オシッコが出ちゃいそうだよ」
切羽詰まった声でショウ君は言ってきました。
私はそんなショウ君の言葉に、この子がまだオナニーや射精というものを知らな
いのだという事を、再確認させられました。穢れを知らない純真無垢な少年に対
し、今私は許されざる悪戯をしている。それは罪悪感よりも、むしろゾクゾクする
様な昂りとなって、私をさらに大胆にさせていきました。
「大丈夫、それはオシッコじゃないから」
私はなだめる様にそう言うと、そのままショウ君のそそり立つペニスを、衝動の
突き進むがまま口へと咥え込みました。
私の行為はこれまで以上に衝撃的だったのでしょう。ショウ君はもう息をする事
すら忘れたとばかりに、唖然となっていました。
私はとしても、そんな行為に慣れている訳ではありませんでしたが、それでも一
心不乱にショウ君のペニスを口で扱き、舌を絡ませ刺激していきました。
やがてショウ君の身体が、グッと過剰なまでに力み出しました。
「出る・・・出ちゃう・・・!」
引き攣った様な声を上げてきた瞬間、私の口の中でショウ君は初めての射精へと
導かれたのです。
溢れ出る精液を、私は躊躇なく全て飲み干しました。
射精を終え、ショウ君は一気に脱力して茫然自失となっていました。
「どうだった?」
しばらくして、私はそう問い掛けました。
私の声で放心状態だったショウ君はようやく我に返ったとばかりに、あわててズ
ボンを穿き直してきました。冷静さを取り戻したばかりとあってか、ショウ君はこ
の上なく気まずそうな様子で涙目になっていました。
その後、私は再び車を走らせ、今度こそショウ君をちゃんと家へと送りました。
その間の車中、ショウ君はどうしていいのか分からないといった様子で一言も発す
る事なく黙り込んでいました。
やがて車は、ショウ君の家の前まで到着しました。
「さっきみたいな事、またして欲しかったらいつでも言ってね」
別れ際、私はそうショウ君に言いました。
ショウ君は気恥ずかしそうに頷くと、そのまま逃げる様に家へと入っていきまし
た。
これが私とショウ君が関係を持った最初の出来事です。長い文章で申し訳ありま
せんでした。
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