シャツとパンツを着て脱衣所の戸を少し開けて廊下に頭だけ出してキョロキョロする。誰も廊下にはおらず照明も最低限の明るさになっていることを確認し、ズボンを履かずに部屋に戻ることにした。姉も「待って」と言いながらワンピースを着ずにキャミソール姿でついて来たので部屋の戸を開けササッと入った。
姉はワンピースをハンガーに掛け、僕のズボンも掛けてくれたそしてブラジャーは部屋の片隅に置いたハンドバッグの脇に畳んで置いた。そして姉は御膳の前に座りコンパクトミラーを覗き込みながらフェイスオイル等でお手入れを始めた。
「お姉ちゃん、日帰りの予定だったのに化粧落としや寝る前の化粧道具を持ってきているなんて準備がいいじゃん」と言うと女の嗜みとしていつも持ち歩くものだと言われた。
改めて明るいところで見る姉は白基調に薄いブルーの模様が入ったキャミソール姿で姉らしく清楚な雰囲気を醸し出している。ふたたびドキドキしてきた。
「お姉ちゃん、普段も義兄さんの前でこの格好をしていたら義兄さんは喜んで燃えるでしょう?」
「何をバカなことを言っているの、もうお父さんとはしばらくご無沙汰よ。」
「えっ、そうなの?もったいないよ。時々、義兄さんにサービスでこの姿を見せてあげたらいいのに。それとももっとセクシーな姿を見せてもダメなの?」
「結婚して銀婚式も過ぎればそういうことはしなくなるのよ。それに子供がいるのに家でこういう格好ができるわけないじゃない。」
「えっ、それじゃあお姉ちゃんは性欲が溜まっているんじゃないの?」
「バカなこと言ってんじゃないの!あんたはまだ性欲の塊なの?彼女は未だに見つからないの?」
実は姉のキャミソール姿を見るのはこれが初めてではない。僕が中学生になったばっかりの頃、高3の姉がキャミ姿で何かを探しているらしく家の中をウロチョロしていたことがある。その時はそれを母に見つかりすごい剣幕で怒られていたっけ。それを姉に話すと、その時に何を探したのかは覚えていないが怒られたことははっきり覚えているとのことだった。
「実はあの時のお姉ちゃんのキャミソール姿を見て興奮が収まらず初めてオナニーをしたんだ。そしてその後にオナニーをするときはいつもお姉ちゃんを思ってしていたんだ」
姉に初めての告白をした。
「もう30年も前のことでしょ。そんなこと忘れて早く寝ましょ。もう12時を回ったのよ」
そう言われたので僕は布団に入った。シングルの布団に枕も一つだけだった。
「お姉ちゃん、枕は僕が使うけどお姉ちゃんは僕の腕枕で寝なよ」
僕は布団の右に寄り、左腕を横に出した。姉は狭い布団に入ってきて僕の腕に頭を置いた。
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