部屋は四畳半一間で左の壁際に御膳、反対側の壁際に一組の布団が敷かれていた。昔ながらの商人宿であった。今思えばこんな部屋(夜中11時近くになって訪ねた客を泊めてくれた宿主には失礼だが)に9000円も払うならばラブホテルに入れば良かったと思う。ちょうどこの頃、ラブホテルを会議室に使う人の話題もあったくらいだ。
部屋に入り喪服姿ではくつろげないが浴衣がないため僕は半袖シャツとパンツ姿になった。1人住まいの僕は特に夏などは家ではこの格好だから躊躇無かった。
姉は葬儀中もその後のお清め中も上着を着ていたが部屋に入ると上着を脱いだ。その下は黒いニットのワンピースだった。体のラインがハッキリ分かる服だった。実弟の僕がひいき目に見ても姉の体は年齢を感じさせない体型だった。姉は部屋の片隅に行くとスカートの中に手を入れパンストを脱ぎ始めた。姉の着替えは興味ない…と思っていたがついついチラ見し、姉の注意がこっちに無いことが分かってからガン見してしまった。
普段はズボンしか履かない姉が膝丈のスカートで壁に向かって御膳に座る僕の隣に座ってきた。白い足を見てドキドキが止まらなかった。「お姉ちゃん意外と脚がきれいだね」と言いつつ姉の脚に手を伸ばしてしまった。姉は「何をバカなことを言っているのよ」と言いながらも怒られないので段々と手で姉の脚をさすり始めた。
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