「大人ってさ、エッチするときどんなことするか知ってっか?」
  「えっち、?」
「アハハッ、まだ分かんねな」
  「どんなことって?」
「ペロペロ舐めたりさ」
  「どこ?」
「ココさ」
  「そこ、なめるの?」
「大人ってみんなするんだよ」
  「ウソだ〜」
「ぜったいに誰にもナイショすっか?」
  「なにを?」
「するなら教える」
  「うん、する」
「あのね、ウヒヒヒ…」」
  「えー、なにさ」
「誰にもゆーんでないよ」
  「んー、なにさ」
「パパもね?」
  「パパ?」
「絶対にゆーんでないよ、分かった?」
  「ん、いわないからはやく」
「アハハッ、あのね………………」
  「………え?、ねえちゃんのパパが?」
「ん、何回も舐めてるんだ」
  「なんでパパが?」
「姉ちゃんがカワイイからだって」
  「かわいいとそこナメるの?」
「大人の男はそーなんだよ」
  「ママはしってんの?」
「バカッ!知ってるわけないっしょ」
  「きたなくないの?」
「ぜんぜんだって」
  「だってオシッコするとこだよ?」
「じゃもっと教えっか?」
  「もっと?」
「女はさ、男のチンポもナメるんだよ」
  「ウソだあ」
「ホントだよ、姉ちゃんもパパのチンポなめてるよ」
  「…………」
「お前のもやってあげよーか?」
  「…………」
「エヘヘヘッ、ほれ、こっちさ来い」
  「え、………」
「アヒャヒャヒャッ、ほれ、はやく来いってば」
  「でも〜」
「ほれ、じっとしてろや」
  「…………」
「ちっさいなあ」
  「……あ、…」
「いい?、誰にもゆーんでないよ」
  「ん」
「………………………………」
  「………」
「エヘヘヘッ、どお?」
  「なんか…へんなかんじする」
「パパはすごくきもちいーんだって」
  「あったかいけど」
「ママより姉ちゃんのほうがきもちいーんだって」
  「いまも?」
「んん?、エヘヘヘッ、誰にもないっしょな?」
  「ん、いわない」
「ヤッてるよ?きのうもナメた、誰にもゆーんでないよっ、ゼッタイだからね」
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