それから数日後に俺の20才の誕生日が
きた。
その日は日中は会社でアズサさんとユミさんに社長室でお祝いしてもらうと夜はシホさんにお祝いをしてもらう。
退社すると俺と義母はシホさんが指定した高級ホテルに行くとロビーでシホさんが待っていた。
「遅くなってすいません」
「ううん、私も今来たところだから大丈夫よ。一緒に食事しましょ?」
俺とシホさんは会話するとホテルのレストランで3人で乾杯して食事を楽しんだ。
食事が終わるとシホさんは言った。
「上に部屋取ってあるから明日の朝まで楽しみましょうよ?」
セックスのお誘いを受けると俺と義母はシホさんの後について部屋に入った。
すると広くて明るいスイートルームで景色も最高の部屋でキングサイズのベッドがあり、豪華な部屋だ。
俺達3人は部屋で2回目の乾杯をボーイが運んできたシャンパンで乾杯すると義母とシホさんが昔話に花を咲かせていた。
楽しそうに会話してる2人を見ると俺は幸せになった。
そして話が進むとシホさんが突然俺に告白した。
「タクヤ君、お願い・・・私とセフレの関係じゃなく息子になってくれないかな・・・」
するとシホさんは手帳から1枚の写真を俺と義母に見せてきた。
写真を見ると若い頃のシホさんの横に小学生位の男の子が写っていた。
話を聞くと亡くなった一人息子だと言った。 生きていれば俺と同い年らしい。
正直、戸惑った。するとシホさんはこうも言った。
「息子でなくても良いわ、本当にタクヤ君が好きなの、だからお願い・・・付き合って?」
「わかりました。お付き合いしますよ。宜しくお願いします」すると義母は喜んだ。
「シホさん良かったわね。これからもうちの義理だけど息子を宜しくね?」
すると俺はシホさんの手を取ると目が合ってキスをした。
それからは俺はシホさんが義母と同じく聖母に見えてきた。
そしてシホさんと2人きりの時はシホさんをお母さんと呼び、シホさんは俺をタッ君と呼ぶ仲になり、仮の親子となった。
そして夜も更けると俺達3人はシャワーを浴びるとベッドでセックスを始める。
続く
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