ども、うP主のマロPです。
今でもビールの2リットル生樽は売っていますよ。
克枝とは結局縁がなく結婚しませんでした。
克枝とのこの夜の交歓は叔父と叔母の知るところとなりまた。
当時Sの存在を快く思っていなかった叔父は、俺が克枝を真剣に娶るつもりが
あるのなら、却って歓迎してくれたようでした。
しかし、克枝はあの夜の後すぐに婦人科へ行って事後避妊薬を処方してもらっ
たらしく、俺の子を孕むこともなくSと結婚しました。
叔母曰く「あんたが傷つくと思ったので敢えて言わなかったけれど、克枝はそ
こまでしてあんたじゃなくSを選んだの。克枝からはその真意は聴いていない
けど。」とのことでした。
克枝はSとの間にその後二人の男児を設けました。
俺は見事に克枝に振られたわけでした。
今では克枝の一家とは俺は連絡は取っていません。なので振られた理由もわか
らないです。
克枝の女としての感性が、俺を遠ざけたのだと思っています。
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