本日、初公判が開かれました。
父は、私が「逆らえない状態ではなかった」と主張しているそうです。
また「私が拒否できなかったはずがない」、「手を上げたことはあるが、躾の範囲内だ」、
「誰のおかげで飯が食えていると思っているのだと言ったことはあるが、それも脅しではない」と述べているようです。
被害当時の学生時代、私は何度も何度も涙を流しました。被害を訴えて助けを求めた際にも、涙が止まらなかったことを覚えています。
しかし、泣きすぎたせいなのか、今日の父の鬼畜のような主張を聞いても、私は一粒の涙すら流すことができませんでした。
怒りも呆れも通り越し、ただただ悲しい気持ちでいっぱいです。
私は、父にレイプされ、性行為を強要されたという被害だけでなく、「父」という存在そのものを失いました。
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