近親相姦体験告白

妻もこの事態を予想していなかったらしく
（と言うか妻はいつも物事深く考えずに、ススッと物事進める性格です。
　まあ、だから15歳上のバツ1とあっさり結婚したのですが）
セックスがままならなくなった状況に戸惑いました。
『子供が寝た後する感覚で大丈夫だと思ってた』とは妻の弁ですが
20歳の女子大生が22時に寝るか、という話です。
まして娘は貯金のためバイトもしてるので、私より帰りが遅い日もあるくらいです。
（書き忘れてましたが、我が家は3LDKです）

よって自宅でのセックスは大体日付が変わったぐらいの時間です。
当然お互い眠たくて、また次回、ということはザラです。
休日は娘が確実に夜まで帰ってこない日は、正直ケダモノ状態ですｗ
ただ圧倒的にそうでない日の方が多いので
買い物帰りにラブホに寄っていくこともあります。
ただ何度も言いますが20歳の女です。
察したような顔はよくされます。

結局私の自意識過剰部分が大きいのはわかりますが…。
20歳の前の嫁との娘。
15歳年下の若い再婚相手。
変な言い方ですが、たまに愛人と娘と同居してるような感覚になるんです。
（嫁に聞かれたらぶん殴られますが）

そして娘も段々父親の存在に気を使わなくなってきたというか
むしろ父親だからこそでしょうが、風呂上り際どい恰好で出てきたり。
これが実の娘なら嫁も心配するでしょうが、嫁から見れば血の繋がっていない前妻の子供。
その辺の感覚が薄いんです。
しかも私も16歳までの娘しか知らなかったので（離婚してから会うことはありませんでした）
20歳の娘はやはり急に大人になった、いう印象です。
風呂上がりの娘を高校生の娘を見るような眼では見れません。


随分長文になってしまいましたが、色々な要素が絡まりあって我が家は性に関してカオスな異空間になっています。
セックスがままならず、欲求不満気味な私。
その私よりもっと欲求不満な再婚相手の若妻。
そのカオスの張本人たる20歳の女子大生娘。
最近2人がより仲良くなって（何故？）
女性上位な雰囲気にもなってきて、この先どういう家庭になるのか全く分かりません。


～一応終り～

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