こんなバカオヤジにも残されてる唯一の救いは一連のクソ行為がカナにはバレてないってことだな。
知られた瞬間に今まで娘のために頑張ってきた全てが無駄になるんだろう。
俺はこの膿を娘ではなく、外の女に絞り出すべきなんだ。
まだ遅くない、まだ間に合う。
この先、更に何かをすれば俺はこの世に居る資格の無い人間、いや、人間ですらなくなる。
そんな人間らしい事を考えていられるのは娘と風呂に入るまでなんだ。
さっきも風呂の中でカナのあの白く小さな可愛いお尻を見ただけでバキバキに勃起してしまったんだ。
何気なく見せてくれる縦の深い股のスジにも
(ああ……ここをコイツ、毎晩指で………)
そんな事を考えてしまうクソ野郎だ俺は。
背中を向けたカナの髪をシャンプーで泡立てながら左手を使って時折シコってしまう。
カナの正面には鏡があるからあまり頻繁にやるとバレる。
カナは今、泡が目に入らないように両手を傘のように額に当てて俺を見ているから、カナの素振りに気を付けてやらないと、そう思うとシコリ出したくなってマジつらい。
(この背中に、この白い腰にブッかけたら、この尻の割れ目に流れるんだろうな)
(カナはもしかしたら、俺を許してくれるかも)
(イヤイヤ、ダメに決まってる、絶対にダメだ)
(あぁ…なんて可愛い背中…、…襲ってしまおうか)
(バカな、二人とも終わってしまうだろ、バカ!)
カナの髪にシャワーを使って泡を流す。濡れていないタオルを取って後ろから手渡すと受け取り、顔を拭くカナ。
鏡越しに俺を見ながら今日はこんなことを言った。
「またルリに会いたい?」と。
「なに、またウチに来てくれるの?」興奮を鎮めるために深呼吸をしてそう聞いた。
「パパ、ルリのこと大好きだよね」と笑って言う。
「まあな、ルリは可愛い子だよな」そう言いながらカナの背中と首周り、脇の下を泡立てたスポンジで擦る。
カナは自分の胸とお腹周りをスポンジで洗い、最後に椅子から立ち上がり股を少し広げ、覗き込みながら性器を自分で洗う。
俺は後ろからお尻と、肛門辺りにスポンジで擦る。
終わるとシャワーで肩から足先まで泡を丁寧に流した。
いつもはそれで終わりだが、今日の俺はあまりにも興奮していて良からぬイタズラをしてしまった。
シャワーをストレートに切り替えカナの開いた股の下から性器に向かって当てた。
その瞬間にビクッと背中を反らした。
カナが目を見開いて鏡越しに俺の顔を見た。
気付かないふりをして肛門からクリ辺りまでスジに沿って数回前後に往復させてお湯をかけるとカナが肩をすくめた。
「女の子のここはチャンと綺麗にしないとな」
そう言い訳をしたが、声が震えてしまった。
お尻をペチンと叩いてお湯に浸かるように言うとタブの縁をまたぐカナ。
お湯に浸かりながら盛んに視線は俺の股間に泳ぐ。
俺ももう勃起は隠さない。何度も見られているので今更だった。
カナと目が合う。
カナが少しだけ目の周りを赤らめたのはお湯でノボセただけではないはず。
そして悪戯っぽく装ってこう言ったんだ。
「パパの、またおっきくなってるじゃん」と、
俺も冗談っぽく装ってこう言ってみた。
「そりゃあこんな可愛い女の子のハダカ見たらフツーなるわ」と。
それを聞くと俯いたあと立ち上がり「でるね」と。
手のひらでスジを隠しなからタブを跨いだ。
そんな事は今まで一度も無い。
明らかに割れ目を俺に見られるのを嫌がったんだ。
扉を開けて出ていく白く小さな丸いお尻を見ながら俺の興奮はピークに。
そして今、また俺の枕元には娘の汚したパンツと大きな紙コップがある。
あの様子なら絶対にもうすぐ怪しいカナの切ないうめき声が始まる筈だ。
今日は2枚とも持ってきてある。
1枚は亀頭を包むため、
もう一枚はシコリながら尿染みの臭いを嗅ぐために。
とにかく出しきらないと俺は何を仕出かすか分からないからさ。
壁1枚の隣でカナがオナってるんだ。
こうでもしないと俺もルリのパパと同じになっちまう。
仕方ないんだわ。許せカナ…………
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