人間の欲ってのは困ったものでさ、
カナとこうなってみるとヤッパ入れたいってのが本音だわ。
散々ヤラれてる瑠璃でさえあの狭さだから
娘のはキツイんだろうなあ、とかさ、思うと入れてみたくなる。
もちろん約束はヤクソクだから我慢してるけど、瑠璃の善さってのもさ………
カナは俺と瑠璃がセックスするのは嫌がらねんだよな。
それはさ、俺が自分とヤりたいのを必死で我慢ししてるのを知ってるからだと思うんだわ。
瑠璃から「カナがやらせてあげないから瑠璃と……」って言われたのが結構こたえてるんじゃないかな。
昨日のお風呂でさ、今度の土曜日カナはまた隣のクラスの友達と遊びに行くって言うのさ、でね?
「そのときルリと会ってあげれば」カナ
「え?、いや、でもさ」俺
「ルリさ。なんだかさ、さびしいみたいだよ」カナ
「淋しいって?」俺
「あははっ、パパとヤりたいんじゃない?」カナ
「まさか」俺
「またぁ、パパだってルリとヤりたいくせにー」カナ
「いや、でもさ、カナはパパが…」俺
「あのさ、パパはさ、カナとルリとどっちがすきなの?」カナ
「そらカナに決まってるわ」俺
「でしょ?、だったらパパとルリがヤッてもカナはいーよ?」カナ
そんな感激しきりの会話があってさ、さっそく瑠璃に次の土曜に会えないかとアポしてみた。
それもカナの目の前で電話さw オープンだからカナも聞いてた。
ルリがそうとは知らず、カナにバレたらと心配するのさ。
それは心配ないと念を押して約束を取り付けたら、アレコレ瑠璃とのセックスを思い出してしまってたんだ。
電話をきるとカナが笑うのさ
「やあだパパぁ、」カナ
「だってさ、自然現象だからさ」俺
カナが俺の珍珍がスウェットの前を膨らませてるのを指差してさ。
何だか、少しずつだけどさ、カナとの性的な距離も近くなってるなって感じる最近だわ。
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