近親相姦体験告白

最良の年を最悪で締めくくるかも。
送らなくてもイイッて言うんだから素直にそうすればよかったのにさ、
でもさ、あんなに俺を楽しませてくれた「女」に自分で歩いて帰れとか俺は言えなかったんだわ。
車で送ったってカナを迎えに行くのに何分も変わらねえし、て、思って送って行ったのが裏目さ。
瑠璃の臭いが残ってた。全然気が付かなかったのに、カナは気づいてさ、家に帰るなり俺の部屋をチェック、
まさかと思って処分してなかった精液臭い濡れたテイッシュとゴムを見つかったわけ。
言い逃れなんか１ミリも出来ねえ動かぬ証拠ってやつだ。
部屋のドアでそれを呆然と見てた俺にカナがさ、ゴミカゴにそれを捨てながら背中向きで一言、
「パパ……ルリとヤッてたんだ」ってさ。
ソレから一言も何も言ってくれねえのさ。
カナ、もう出かけた。
最悪の年末だわ。
サイテーの父親。
自分の親友で72歳の子供と挿入セックスをした父親なんてさ、もう、ダメかもね。
最後の最後で面白い展開を提供できてさ、マジ満足だわ。
以上ッス

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