脱衣場で服を脱ぎ始めてるともうヤバイほど珍珍は勃起していて、何とか早く宥めないと、そう思って握った。
目の前には蓋が開いたままの洗濯機があって、俺はとんでもないことを考えてたんだ。
中を覗くと手を入れて或る物を探した。
震える手でそれを見つけると摘んで拾い上げた。
1つ目はカナの小さな布。
2つ目は見慣れない布、ルリのやつだ。
その小さな布、2枚を持って風呂の戸を開けて中に入った。
後は、今にして思えば書くのも悍ましい行為を俺はしたんだ。
ルリの裏側に着いた裏側の汚れを眺めたあと、鼻に押し付けて臭いを嗅いだ。
柔軟剤の甘い香り、そして、獣臭のような怪しい不潔な臭いが脳を麻痺させてしまった。
カナのも同じように嗅いだ。
ルリの汚れた部分を珍珍に巻き付け、娘のそこを嗅ぎ、舐めながらルリの布で包んだ勃起を激しく前後に扱いたんだ。
高まり、怪しい快楽の訪れを感じると、ルリの布とカナのそれを交換、
ルリの臭いを嗅ぎ、舐めて少し塩味を感じる味と、葡萄のような甘い柔軟剤の香りを目眩がするほど吸い込みながら娘の下着に包んだ珍珍をシゴき、そして声をおしコロして呻いていた。
何度も、何度もその地獄のような快楽は間欠的に襲ってきて、そのたびに辛く、悲しく呻いた。
風呂から一旦でると洗濯機に濡れた娘の下着を入れ、ルリのをいれるとその上から意味もなく自分の物を被せた。
洗剤を入れ、蓋を閉じると運転のスイッチを入れた。
俺はルリのパパを責める資格を1ミリも無くす蛮行を、したんだと思った。
いや、むしろ体を求める行為の方がまだ人間らしいよな。
ルリの父親ば鬼だが、俺は性欲に狂った父親だな。
ルリを家まで送る車の中で、後部座席に座るルリの顔のシルエットを時折眺めながら心の中で何度も謝罪した。
それもまた無意味なことだったな。
俺は何をしてるんだろうかと。
今夜は当分眠れないだろうと思う。
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