昨日ね、眠りに入ろうとした所にカナがドアをノックしたんだ。
あ、期待をされるような話では無いので予めw
最初、夢かなと思ってたらまたコンコンとノックされてさ、
「パパ、ねた?」ってカナの声。
「いや、どうした?入れば」一気に目覚めて血圧が上がり頭がズキンとしたわ。
「チョットだけパパと話をしてもいい?」そう言うのさ。
もちろんいいよと答えて招き入れた。
もう夜は寒いくらいの気温だから
「パパの布団に入って話そうよ」そう誘うと入ってきてくれたんだ。
「あッたかぁ〜」と、笑うカナ。
何のこたない、昼間の公園の話をしたのさ。
鯉の他にナマズ、いつの間にか鮒もいて、数匹の金魚らしきのも混じっていた事、アレは誰かが飼っていたのを池に放したんだろうな、とか色々。
エッチ話は避けた。
何だかせっかくの雰囲気を壊したくなかったからさ。
30分以上話したかな。
「カナさ、おまえ体調は大丈夫なのか?」俺が言うと
「生理?」と答えた。
頷く俺に「んー、たぶんね」とのこと。
あまり不順が続くようならまた病院で診てもらおうかなど、そんな話もした。
「カナ」俺
「ん?」娘
「パパさ、カナにお願いがあるんだけどな」俺
「なに?」娘
「昔みたいにさ、チューしたらダメかな」俺
「あははっ、なぁんだ」カナはそう言うと自分のオデコに指て触れてさ
「ここならいーよ」ってw
て、コトで何年ぶりかでカナの前髪を無であげて額にキスしたわ。
チュッチュッチュッチュッ、連続で5回くらいしたかなw
「パパ、おおすぎるよ」とカナが笑う。
「もうマンゾクした?」カナがからかうようにそう言うと起き上がって布団から出てベッドから降りたんだ。
そしてドアの前で振り返ると
「パパ、きょうはありがと」と、
そして「また行こうね」と言うのさ。
「おー、約束な」と俺が答えると笑顔で
「うん、ヤクソクね、おやすみパパ」そう言って部屋を出ていった。
ツマラン?、まあそう言わずにさ、
俺にとっては震えるほどの幸せな30分だったんだわ、
共有してくれる方は……イネエかもなww
場違いだもんなあwww
さあて、今夜こそ寝るわ。カナも寝たみたいだしさ。
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