諦めただけじゃなく、尻を浮かせてルリの作業を手伝ってた。
膝頭までスウェットとトランクスをユックリと降ろすルリ。
勃起してるので引っかかるのでペニスを摘んで引っ張り出された。
そのルリの指の感触に、思わずため息をついた。
ヒンヤリとした部屋の空気を感じ、下半身が完全にルリの前に晒された事が分かった。
ルリの手がペニスを握る。
俺は仰向けの顔を上げてそれを見つめていた。
ユックリと下から上に強く、上から下には軽くをくり返し扱き始める。
ルリが俺の表情を見てニヤニヤしていた。
「あ、は、あ〜〜」
また深いため息を俺がつくとルリの手がリズミカルにシコシコシコシコ連続で扱き始めた。
頭をベッドのマットに倒し、天井を見上げた俺にルリがこう言ったんだわ。
「すぐにだす?」と、
顔を上げて「えっ?」と聞く俺にさ
「私のパパは何度もガマンしてからだしたほーがきもちイーって言うんです」そう言った。つまり寸止めして長く楽しむか、早く出したいかと聞いてたんだ。
「我慢してから、だな」俺が答えると
クッと笑ったあと、出そうになったら教える事に。
「はい」そう答えたルリが刺激を再開。
そしてすぐに亀頭が温かな粘膜につ包まれた。
ペニスの粘膜とルリの口の中の粘膜が擦りあわされる。
仰向けのまま手を伸ばしてルリの上下する頭を撫でた。
たちまち
ヤバくなり、肩を叩いて射精を知らせる。
ルリが口から吐き出してフェラを中断。
俺の様子を見て、落ち着くとまたシコりながら咥えてくれる。
ペニスを腹まで押し倒すと玉の上から先端まで一気に舐め上げた。
2回、3回、4回と繰り返したあとまた口の中に。
ルリの肩叩きを5回ほど繰り返したけど、最後の時には、口から抜いたとき、軽く痙攣してペニスから透明な汁を一滴打ち上げてしまった。
「もお、ムリですか?」
それに気づいたルリが、ペニスの穴をペロリと舐め、そう聞いたんだ。
「うん、、もうムリだわ」
俺の返事を聞いたルリが微笑むと
「はい」そう答え、また亀頭をスッポリと小さな口の中に含んでくれたんだ。
握った手で竿を扱きながら俺の最も気持ちいい亀頭の裏側を舌で転がし、ギュウギュウと強烈に吸うんだ。
「おおお〜〜ッ、 ……、あぁルリッ」
あまりの強い快感に尻がマットから浮いた。
10回ほど痙攣したあと、ルリが絞り上げ、俺を見ながらペロリと先端を舐め取った。
精液は最後の一滴まで残さず全てルリの胃の中へと落ちていた。
そして俺の身支度を手伝いながらルリが言ったんだ。
「今日はムリですけど、パパ、今度は私のもナメたいですか?」
返事に困ってたらニヤリと笑ったルリ。
「ナメてもいーですよ、私、パパになら」
そう言って俺の両方の太腿に手をついて立ち上がると部屋のドアに向かい、振り返ると
「おやすみなさい、パパ」そう言った。
「おやすみ」枯れた声で言ったあとまた
「ルリ?」と声をかけると振り向いたので
「ありがとう」そう言った俺に
「はい、」と、笑顔になって手を腰の辺りで小さく降ったルリ。
時間のある時に繋ぎながら書いてるのでオカシナ所はゴメンナサイです。
※元投稿はこちら >>