ルリの様子はいつもと全く変わらないのがスゴイ。
いや、それどころかいつもより俺を挑発しないように感じるくらいだわ。
なんか、落ち着いたというかさ。
カナには済まない気持ちでイッパイだけど、俺はルリの誘惑に勝てなかったんだ。
でもさ、これ以上はしない。
ルリがどんなに俺を挑発してきても、やらないと誓ったからしない。
たださ、相手が子供でもフェラの気持ちよさを思い出してしまったよ。
そして、多分、膣への挿入もどんなに気持ちいいだろうかとね。
ルリに求めない代わりに、俺はカナにその目を向けてしまうかもしれない。
そんな事を朝からカナを見ながらずっと想い続けてる。
気づくとカナの生足や、小さなお尻を見て勃起してんのさ。
今までの事から、カナは俺の欲求を受け入れてくれるような気がしてる。
多分、きっとね。
そう思って眺めてるとさ、思うんだけど。
「こいつ、こんなに可愛かったんだな………」って。
この唇で、この細い指でってね。
でも、ルリの怖いところは、そんな俺の心の中を見透かすような振る舞いをするところなんだわ。
俺がカナを見つめてるとスッと前に割って入るんだ。
「パパ、髪にねぐせがあるよ」とか言って自分のヘアブラシを持ってきて梳かしたりさ。
俺はヤバイ領域に足を踏み入れたのかもしれないな。
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