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収まってたな、良かった
さて、デカいホットドッグとアメサイズのドリンクのせいで腹も減らないと言うので家に直行。
買った物を広げて整理し、リビングで三人で寛いだ。
カナがまたふざけてルリに俺の横にくっついてあげてと言うと、ルリもスッカリ俺に慣れてきたのか笑いながら俺の肩に頭をもたげた。
それをスマホで撮るカナ。
「パパもさ、ルリの肩ぐらい抱いてあげてよ」とカナが言うので俺がルリを見るとルリが「うん」と頷いたんだ。
背中から腕をまわし、肩を引き寄せた。
クスクスとルリが照れ笑いを、カナはスマホをこちらに向けながら大爆笑さ。
カナの悪ふざけは止まらない。
「はぁ〜い、お二人さん、そのままチューしてみましょ〜か」と、
「こら、調子に乗りすぎだっ!」本気で怒ると
「ヤッパだめか」カナがそう言ってまたゲラゲラと笑った。
その時さ、ルリも笑いながらまた昨日のように手の平を俺の太腿の上に然りげ無く置いて寄せていた体を起こしたんだわ。
その温もりで、直ぐに勃起が始まってしまった俺。
だってさ、置いた手の場所がさ、もう股関節辺り、もうチョットでペニスに触れるような場所だったからさ。
ドキドキのお楽しみ騒ぎの中でカナがリビングを出ていったタイミングでルリが独り言のように下を向いたままポツリと言った。確かにこう言ったんだ。
「私ね?パパなら、キスしてもいいんだけどな」と、
「えっ?」もちろん聞こえていたけど、聞こえなかった体で聞き返したわ。
すると微笑んで頭を振ると
「ん〜ん?、なんでもない」と言ったんだ。
その時に俺を見たルリの目は明らかに俺が聞こえていたはずだという目だった。
そしてチラッとだったけど、俺の股間にその目を泳がせたんだ。
俺は急いで話題を変えている間にカナがリビングに戻ってきてくれた。
そして、早い時間のお風呂タイムが始まるんだけどさ、
その話はまた長くなるので一旦、ココで切るわ。
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