母の乳房全体を犬のように舐め、突起した乳首を舌で転がす。
肌の柔らかさや滑らかな舌触りに僕は堪らず乳房全体を可能な限り頬張ってやろうと吸い上げる。
甘い体臭と汗の混じった淫靡な味で僕の口は満たされ、
あ、あぁ…と痛みに耐えるような艶めかしい母の声。
決して大袈裟ではなく、漏れるようなその声は僕を興奮させ、ペニスがビクビクと動いた。
揉んだら柔らかく形を変える乳房を何度も掌で愉しみ、その味やグミのような感触の乳首を舌で愉しんだ。
体を起こし母を見下ろすと、乳房は薄ピンクに僕の舌や指の跡をつけていた。
鎖骨の辺りから耳にかけて紅潮した横顔が美しくて、うなじにキスをしようと顔を埋めた。
甘い香りに包まれながら恍惚とする僕の鼻にかすかな酸味のある匂いが漂ってきた。
食欲をそそるような、その匂いがどこから香っているのかすぐに分かった僕は
母の肘のあたりを掴み、両腕を万歳するように上げさせた。
目を凝らすとわかる程度の毛穴がある程度の腋の下が
開かれ、そこはうっすらと汗で光っていた。
「やっ、やめて」と初めて大きな声をあげた母は両の腕を下げようと力を込めた。
僕は、自覚するくらいに厭らしい顔をしていたと思う。
僕を見上げ、懇願するような眼を向ける母。
こんなにも露わに、しかも強制的に腋を晒された事などないだろう。
閉じようと母が悶えるほど腋にしわが入り、僕は興奮した。
母の体全体から発せられる甘い香りと対照的なその匂いの分岐点を確かめるように
わざと、ゆっくりと僕は鼻を近づけていった。
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